ライター : sakura

一日に1,000個売れる絶品わんたん!

一瞬、餃子ではなくわんたん?と思う方がいるかも知れません。蒲田にある「上海わんたん 食彩厨房」は、本場味が楽しめる、わんたんの専門店なんです。「日本テレビの人気バラエティ番組『得する人損する人』でも紹介され、話題になっているんですよ。グルメ通の間でも愛される名店です。 店内には座席が4席しかなく、室温が30度近くにも昇るサウナ状態の中、絶品わんたんを求めて行列ができることもあるんです。今回はそんな注目のわんたん専門店「上海わんたん 食彩厨房」をご紹介します。

蒲田「上海わんたん 食彩厨房」

JR「蒲田駅」東口から徒歩7分。「上海わんたん 食彩厨房」は赤い看板が目印のわんたん専門店で、東京で上海の本格的わんたんがいただけると評判のお店なんです。店内飲食とテイクアウト、どちらでも可能です。
店内は厨房に面したカウンターが4席のみ。厨房スペースよりも小さいんです。しかも、わんたんを茹でる火力によって店内はサウナ状態。室温は30度近くにもなります。それでも行列ができることもある人気店なんです。 テイクアウトはお店の扉横の小窓から注文できます。4席しかないので、落ち着いていただきたい方にはテイクアウトがオススメですね。

アツアツの大きめわんたん!

食彩厨房の上海わんたんは、厳選された国内素材とオリジナルの皮で作られた大きなわんたんが8個も入っています。あっさりとした塩ベースの自家製スープは、わんたんにからみやすく、刻みネギとの相性はバツグン!ぷりぷり食感と、肉汁あふれるジューシーな味わいが自慢の絶品わんたんなんです。 わんたんは通常8個入りですが、お好みによって数の増減が可能ですよ。

わんたんは2種類

食彩厨房でいただけるわんたんは2種類です。シャキシャキ野菜の食感がおいしい椎茸わんたんと、ぷりぷりの海老が1尾丸々入った海老わんたん。どちらも白濁のスープの中にどっぷり浸り、食べごたえ十分です。
椎茸、豚肉、タケノコ、チンゲン菜を、喉越しのよいなめらかな皮で包んだ椎茸わんたん。椎茸やタケノコなど、それぞれの食感も楽しめ、噛むたびにジュワ~っと旨味が溢れ出します。ひと口では食べ切れないほどの大きなわんたんが、どんぶりを埋め尽くしています。
海老わんたんには、しっかりとした海老が1尾と、豚肉、野菜が包まれています。つるんとしたモチモチの皮と、ぷりぷりで濃厚な海老の旨味がたまらないひと品です。そして「わんたんもさることながら、スープが絶品」という声もたくさん寄せられています。

椎茸と海老のミックスも!

椎茸も食べたいし、海老も捨てがたい、という方のために、椎茸わんたん4個、海老わんたん4個が入ったミックスも注文できるんです。ミックスを注文される方はかなり多いようですよ。せっかくだから両方の味を楽しみたいですよね。

お取り寄せは半年待ち!

食彩厨房のわんたんはお取り寄せもできます。作り方が丁寧に書いてあるので、おうちでも失敗はありません。手作りの生わんたんと、温めるだけのスープがセットになっています。 時間が経っても型崩れしないように工夫された皮や、歯ごたえを損なわないための具の下ごしらえ。おうちで調理するときのほどよい茹で上がりと、ふっくらとした食感が味わえるための皮の巻き方、さらにはスープの味付けなど、全てにこだわり、丁寧に作られています。 ですが、ご夫婦でひとつひとつ手作りされているため、一日に発送できる数に限りがあり、現在は注文してから発送までに半年ほどかかるそうです。さすが人気店ですね。遠方の方は気長に待つか、思い切ってお店までお出かけしてみませんか?
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