ローディング中

Loading...

かぼちゃを丸ごと買ったはいいものの、使い切れない!という経験はありませんか?そんな時は冷凍保存をするのが賢い方法。生のまま、加熱後、調理後など、シーン別に、かぼちゃの上手な冷凍方法や保存期間を解説します。活用レシピも併せてご紹介します!

かぼちゃを冷凍保存

βカロチンやビタミン、食物繊維が豊富なかぼちゃ。健康によいだけではなく、抗酸化作用も豊富に含まれているため女性にも嬉しい効能がたくさんあります。ぜひ積極的にとっていただきたい食べ物です。

しかし、かぼちゃって丸ごと1個を買うのをためらうことありませんか?1人暮らしだと1回では食べきれないし、かぼちゃを切るのは体力を使うんですよね…。女性の力だと、なかなか包丁が中に入らなかったり……。ですが、一度気合いを入れて切って冷凍ストックしておけば、欲しい時にササッと使えて、毎回カットする必要もありません。

切っていない状態だと冷凍保存はできませんが、カットすれば、生でも加熱後でもおいしく冷凍保存ができますよ。冷凍する際のコツと、上手な冷凍かぼちゃの調理方法などをご紹介していきます。

生のかぼちゃを冷凍

調理方法が決まっていない時は、何にでも使えるように生のかぼちゃを冷凍しましょう!

冷凍の仕方

ポイントは、種やワタをきれいに取り、使いやすい大きさに切ることです。種やワタが付いたままだと、そこから傷んでいくので、綺麗に取り除くことが大切です。

煮物に使うならば角切りに、炒めものに使うならばスライスにすると、調理時にそのまま使えるのでとても便利です。皮は気にする方は取って冷凍しても良いですが、皮にも栄養がありますので、残したまま冷凍した方が栄養面的にはよいでしょう。

なお、カットしたかぼちゃは、小分けにラップで包んでフリーザーバックに入れて冷凍します。酸化しないように、なるべく空気に触れさせないことが重要です。

保存期間

約1~2カ月保存することができます。

かぼちゃはカットされていない丸ごとの状態だと、長期間の保存ができます。他の野菜に比べて、水分含有量が少ないため腐りづらいのです。日が当たらなく、涼しい、風通しが良い場所に置いておけば、約2カ月ほど保存できます。

しかし一度切ってしまうと品質が劣化し、長期保存ができません。カット済みのかぼちゃの冷蔵保存期間は4~5日ほどです。カットしてしまうと、いかに傷みやすくなるのかお分かりいただけますよね。一度包丁を入れてしまったかぼちゃは、頑張って使い切ろうとするのではなく、余ったものは冷凍保存するのがおすすめです。

加熱したかぼちゃを冷凍

解凍後の調理時間を短くするには、加熱した状態で冷凍するのもおすすめです。

冷凍の仕方

種やワタをきちんと取り、使いやすい大きさに切って、電子レンジで加熱します。あまり大きく切ると加熱時間が長くかかってしまうので、程よい大きさにしましょう。もちろんお鍋で煮ても良いですが、茹でて冷凍すると多少水っぽくなってしまいます。電子レンジでの加熱が一番簡単ですし、栄養価も逃げない加熱方法でしょう。

かぼちゃが柔らかくなるまで加熱したら、一度冷まします。粗熱が取れたら、小分けにしてラップで包み、フリーザーバックに入れて保存しましょう。

保存期間

生のかぼちゃを冷凍した場合と同様に、約1~2カ月間保存することができます。冷凍したからといって、半年も一年も保存できるわけではありません。おいしさも栄養価も時間とともに落ちていきますので、早めに使い切りましょう。

マッシュしたかぼちゃを冷凍

サラダやポダージュ、デザート用に使いたい場合は、マッシュしてから冷凍すると便利です!解凍したらそのまま味付けをすれば、手早くひと品ができあがりますね。

冷凍の仕方

加熱したかぼちゃと同様にレンジで加熱をして、柔らかくしてからマッシュにしましょう。粗熱が取れたら、つぶしたかぼちゃを小分けにしてラップで包み、フリーザーバックに入れます。この際に、薄く平らにした方が早く冷凍できるので、なるべく薄く形を整えましょう。

保存期間

こちらも約1~2カ月間保存することができます。

調理済のかぼちゃを冷凍

解凍したらそのまま食べられるので、忙しい人の作り置きや、お弁当のひと品にとても便利です。しかも下味をつけてから冷凍すると、冷凍時に細胞が壊れる際に浸透圧の関係で中まで味が入るので、味が染み込みやすいです。調味料を多少減らしても、しっかりと味を感じることができるため、減塩中の方にはよい方法かもしれません。

冷凍の仕方

煮物や炒め物など、調理したかぼちゃも冷凍保存することができます。調理済みのかぼちゃを小分けにして、ピッタリと空気を抜くようにラップで包みます。

お弁当用のおかずとして使う場合は、あらかじめカップに入れて冷凍すると良いですよ。凍ったままお弁当箱に詰めれば、食べる頃には自然解凍されているので、時間のない朝にはとても便利!夕飯であとひと品足りないな、という時にレンジで加熱して、ササッと食卓に出せますね。

保存期間

調理して冷凍したかぼちゃの場合も、約1カ月間保存が可能です。なるべく早めに食べるようにしましょう。

冷凍かぼちゃの解凍方法

調理別冷凍方法のコツは分かりましたか?実は解凍方法にも、調理方法によって解凍のコツがあるんですよ。解凍してから調理をした方がよいものと、解凍せずにそのまま調理をした方がよいものがありますので、用途ごとにご説明します。

なお、一度解凍したあとは、再冷凍せずに必ず使い切りましょう。一度解凍すると、細菌やウイルスが増殖を始めてしまうので、再冷凍はせずに、できるだけ早く食べ切るのが一番です。

煮物に使う場合

煮物に使う場合は、解凍せずに凍った状態でそのまま使うことができます。スープや味噌汁のように水分が出ても大丈夫なものは、解凍の必要はありません。生のかぼちゃ、加熱したかぼちゃ、いずれもそのままお鍋に入れて調理しましょう。

炒め物に使う場合

薄くスライスしたものならば、火が通りやすいので解凍せずに調理しても良いですが、基本的には解凍してから使いましょう。電子レンジで、100gあたり500Wで約1分を目安に解凍してください。厚めにきったものは時間がかかりますので、炒める前に解凍をオススメします。

潰したかぼちゃの場合

加熱してマッシュした状態で冷凍した場合は、解凍してそのまま使うことができます。こちらも、電子レンジで解凍すると早く簡単に解凍できます。ただし、電子レンジで加熱する場合は、加熱しすぎると水分が飛んで、味や栄養価が劣化することもあります。心配な場合は、まずは加熱時間を短めに設定して、野菜の状態を見ながら加熱していきましょう。

長持ちするかぼちゃの選び方

丸ごとのかぼちゃを買ったものの、甘くなく水っぽいかぼちゃだった、ということはありませんか?ハズレを買ってしまうと、量も多いので食べ方にも色々と困ってしまいます。おいしいかぼちゃの選び方を覚えておきましょう!

【選ぶポイント】
1. 皮の緑色が濃いもの
2. ずっしり重量感があるもの
3. 表面がゴツゴツしていて硬いもの
4. 左右対称に丸くなっていて、形が整っているもの
5. ヘタが乾燥していて、周りが凹んでいるもの
6. 実を叩いた時に「コンコン」と跳ねるような音がするもの

種が平たいものは、未熟なうちに収穫された物で甘味やホクホク感が少ないです。ちなみに、カット済みのかぼちゃを買う場合は、果肉の黄色が濃く肉厚いものを選びましょう。
かぼちゃは傷みにくい野菜ですが、傷んでくると以下のような症状がでてきます。

・切り口にカビが生える
・ネバネバする
・異臭がする
・ドロドロしてくる

腐っている場合は、果肉の部分に変化が現れてきます。特にカットしているかぼちゃは切り口から傷みますので、早めに使い切るようにしましょう。

冷凍かぼちゃの活用レシピ

たくさんかぼちゃを冷凍したものの、使い道に困ってしまったら大変。かぼちゃの煮物、かぼちゃサラダ、ガーリックソテーなど、王道の使い道に飽きてしまったら、ぜひこのレシピを試してみてください。冷凍したかぼちゃの活用レシピをご紹介します。

かぼちゃコロッケ

見た目が可愛い、ころころっとしたかぼちゃのコロッケです。お弁当のおかずにもよいサイズですし、ホームパーティの1品にもピッタリ。スティックを刺しておけば、お手軽フィンガーフードに大変身します!中にホワイトソースも混ざっているので、食べ応えもありますよ。

解凍したかぼちゃをフォークでつぶしてマッシュ状にします。そこに市販のホワイトソースを加えて混ぜ、ひとくち大に丸めます。小麦粉、溶き卵、パン粉をつけて、揚げ油でキツネ色になるまで揚げたら完成です。

かぼちゃポタージュ

簡単手抜きのかぼちゃのポタージュスープです。こちらのレシピでは、硬いかぼちゃを切る裏技をご紹介!なんと、洗ったかぼちゃを丸ごとレンジで加熱し、少し柔らかくなってからカットしています。生のかぼちゃに刃を通すのはとても力がいる作業ですよね……。これなら力が弱い女性も切れますし、包丁の刃が欠ける心配も不要ですね。

カットして十分に火が通ったかぼちゃをフードプロセッサーでペースト状にします。ここに牛乳や水を入れ、鍋に丸ごと移して火をかけながら、コンソメや塩こしょうで味を調整してください。大量に作ってしまったら、密封袋に入れて冷凍保存しておけば、いつでも手作りかぼちゃのポタージュが食べられますね。

かぼちゃ餅

かぼちゃをあまり好んで食べない方に、ぜひ食べてもらいたい「かぼちゃ餅」。甘くてモチモチした食感が、まるでお餅のようです。じゃがいも餅や大根餅と同じようなモチモチとした食感ですが、かぼちゃの甘みが際立っていて、小腹が空いた時に、ぱくりと食べたくなるやみつきのひと品です。

まず、かぼちゃを加熱して柔らかくしておきます。かぼちゃをつぶして片栗粉を混ぜ、小判型にします。フライパンで両面を焼き、焼き色がついたら一度取り出します。先ほどのフライパンに醤油、砂糖、みりんを入れ、弱火で加熱。かぼちゃ餅を投入し、味を絡ませたら完成です!

種やワタの活用方法

下処理時に取り除かれる種やワタですが、そのまま捨てるのはもったいない!種とワタは食べれますし、実は身より栄養が詰まっている部分なのです。漢方では、かぼちゃの種は「南瓜仁(ナンカンニン)」と呼ばれ、生薬として利用されてきました。また、ワタには見た目にも分かるように繊維が豊富なんですよ。

まず、種とワタを分けます。種は、乾燥させてから、フライパンで炒って塩こしょうをふるだけでおつまみに変身します。細かく刻んで、グラノーラと一緒に食べても香ばしく美味しいです。また、ワタはざく切りにして、スープに入れたり、カレーに入れたり、活用法は色々あります。ぜひ栄養豊富な種とワタもおいしくいただきましょう!

かぼちゃは上手に冷凍保存こそ賢い!

かぼちゃの賢い保存方法をお分かりいただけましたでしょうか?

カット済みのかぼちゃはとても便利ですが、コストも割高ですし、栄養価も落ちてしまいます。せっかくなので丸ごと購入し、冷凍保存をして、種もワタも最後までおいしく食べ切りましょう。

この記事を見た人はこんな記事も見ています

こんな記事も見られてます

海鮮丼 まとめ

暑い日が続くとだんだん食欲も落ちてきますね。しかし、丼だと案外食べられる!ということ、ありませんか?今回は、定番の丼からガッツリ男飯、カフェ丼、豪華な海鮮丼までご紹介。丼にかけるタレもひと味違ったレシピをご紹…

ほうれん草 パスタ レシピ まとめ

柔らかく甘味のあるほうれん草。パスタのレシピにもよく使われますよね。おいしく人気のほうれん草のパスタレシピですが、どんなレシピがお好みですか?和風、クリーム系、どんなソースとも相性の良いほうれん草、おいしいパ…

キャベツ レシピ 豚肉 まとめ

おいしくてすぐ手に入る、何よりお財布にやさしい、豚こまとキャベツは主婦の味方!そんな豚こまとキャベツを使って簡単&コスパ最高!な、家計も胃袋も大満足なレシピをご紹介。安い・簡単・おいしいの三拍子揃ったレシピを…

銀座 イタリアン デート ランチ まとめ

ハイセンスな街、銀座はショッピングだけでなくグルメももちろんおすすめ。銀座のイタリアンは高級なお店が立ち並ぶ銀座ならではのクオリティの高さはもちろん、おいしいお店がいっぱいですよ。今回は、銀座でおすすめのイタ…

牡蠣 レシピ まとめ

プリッとした食感と、ミルキーな味わいが特徴の「牡蠣」。あなたはいつも、どのようにして食べていますか?今回は、牡蠣の魅力を最大限に楽しめるレシピを集めてみました!定番はもちろん、生での食べ方やおつまみレシピなど…

関連するまとめ記事

こんなまとめ記事もあります

食パン トースト まとめ

忙しい朝、マンネリになりがちな食パンもこんなふうにすればおいしく変身!驚くほど手軽に作れるレシピをご紹します。定番のものから、意外なものまで、食パンはなんでも合うんです。お気に入りのアレンジトーストが見つかれ…

レシピ まとめ スープ

スープジャーとは、本来スープやシチューを保温して持ち歩けるというグッズなのですが、これに材料を入れるだけで調理もしてくれる♪ということで最近話題なんだそうです。そんな夢のようなグッズがあったのか!ということで…

タコス レシピ メキシコ料理 まとめ

タコベルの日本再上陸でなにかと話題のテクス・メクス料理。テクス・メクス料理とは、メキシコ風のアメリカ料理のことでとっても食べやすくて一度食べるとクセになるおいしさ。実はおうちでも簡単に作れるって知ってましたか?

オムライス レシピ まとめ

オムライスはみんな大好き!ケチャップかけたシンプルオムライスはお母さんの懐かしい味♡そして進化系オムライスはひとくち食べたら驚き♪食べた人を幸せにしますよっ♡ケチャップライスの入った基本のオムライスとアレンジ…

スイーツ レシピ まとめ お弁当

お弁当にやっぱり入ってると嬉しいデザートですが、あまり汁気のあるものじゃマズいし、ちょっと悩めるところですよね^^;そこで今回はお弁当におすすめのデザートの作り方についてご紹介したいと思います。お弁当作りに参…

おすすめの記事

こんな記事も人気です♪

ランチ まとめ

「マツコの知らない世界」で紹介されたお弁当箱をまとめました。日本で長く愛される曲げわっぱから、最新のテクノロジーを採用したものまで、個性豊かなラインナップです。使いたくなるお弁当箱がきっと見つかるはず!

ふりかけ お弁当

お弁当のふりかけの定番といえば、「ゆかり」という人も多いですよね。そんなゆかりを作っている三島食品から新しいゆかりが登場!なんとペンのかたちをした容器に入っているんです。その持ち運びやすさから人気に火がつき、…

ちあき

育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも...

ページTOPに戻る