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朝昼番ごはん、お弁当など様々な場面で大活躍のブロッコリー。そんなブロッコリーは「冷凍保存」こそ賢い!ここでは、ブロッコリーの冷凍保存の方法や、解凍の仕方、さらに調理方法などをご紹介していきます。ぜひ、お試しあれ!

ブロッコリーの保存は冷凍がおすすめ

朝ごはんのサラダに、晩ごはんの炒め物の中に、お弁当の隙間を埋めるために・・・・・・様々な場面で大活躍のブロッコリー。ビタミンやカリウムも豊富に含んでいて、栄養満点の野菜です。

そんなブロッコリーの保存に適した温度は、0℃~5℃。常温は適さず、冷蔵保存でも生のままだと、2~3日でせっかくのキレイな緑色が黄ばんだような残念な色に変わってしまいます。

黄色になってしまうと、せっかくの栄養価がダウン。そこで、ブロッコリーのキレイな緑色を維持しつつ、長持ちさせる方法として、「冷凍保存」がおすすめだと言われています。今回は、そんなブロッコリーの冷凍保存法をご紹介します。

生のブロッコリーを冷凍保存

手順

生のままでブロッコリーを冷凍保存すると、ブロッコリーのシャキっとした歯ごたえを損なわず、ブロッコリーの良さを維持することができます。また、加熱をしないことでビタミンが抜けにくいというメリットもあります。

では、生のままの保存方法の手順をご紹介します。まず、ブロッコリーを小房に分けて切り落としていきます。次に、1つ1つラップに包みます。最後にジップ付き保存用袋に入れて、冷凍庫で保存します。

以上のように、簡単に保存できてしまいます。急速に凍らせたいときには、ブロッコリーをラップに包んだ後にアルミホイルで包んでから冷凍したり、金属のトレーの上において冷凍するとよいでしょう。生のままの保存は、買ったときの状態から栄養価さを落とず、おいしくいただくことができ、簡単なのでぜひ試してみてください。

保存期間

生のままで冷凍した場合は、生のままで冷蔵保存したときよりも保存期間が延びます。生のままの冷蔵保存は、上記でも書きましたが購入してから2~3日で傷み始めてしまうので、2~3日以内で消費しなくてはならなくなります。

ブロッコリーのつぼみが黄色に変色してしまうのは、つぼみが開き始めている状態だからです。また、変色してくると、食感と味の変化があり、また見栄えがよくないためお弁当などには使いにくいですが、食べるには問題はありません。しかし、どうせなら鮮やかな緑のブロッコリーを食べたいですよね。

生のままで冷凍したブロッコリーの保存期間については、1ヶ月が目安です。冷蔵保存よりもだいぶ保存期間が延びますので、多めに購入しても対策ができます。また、変色もなく、味も食感もほとんど損ないません
▼これも知っておきたい!ブロッコリーの正しい洗い方は?

茹でてから冷凍する方法

手順

ブロッコリーを一度茹でてから保存すると、解凍してすぐに使うことができたり、一度茹でていることから、小房がぽろぽろと崩れるのを防いだりするメリットがあります。

まず、ブロッコリーを小房に切り分けます。次に、塩を加えた熱湯で30秒ほど、固めに茹でます。茹でたらザルにあげて水気をきり、キッチンペーパーでしっかり水気を拭き取ります。荒熱が取れたら、ブロッコリーをジップ付き保存用袋に入れて、冷凍庫で保存します。

栄養価や味わいを損ねないために、高温で短時間加熱するのがおすすめです。塩は、一つまみがよい加減になります。一度ひと手間をかけて下茹でしているので、使う時には解凍してすぐに調理ができます。忙しいときなどに便利な方法です。ぜひ、お試しください。

保存期間

塩茹でをしてから冷凍保存した場合の保存期間は、1ヶ月程度だといわれていますが、2ヶ月程度はもつという人もいます。生のままの保存よりも、長く保存することができるということは一目瞭然ですが、いずれにしてもブロッコリーそのもののおいしさを味わうためには、早めの消費がよいでしょう。

生のままのブロッコリーを塩茹でしたものと比べると、やや水っぽく、茎の部分は柔らかくなってしまいますが、調理をするのであれば、早く火が通り、味も染みやすくなるので時短にはもってこいの保存方法であるといえます。

風味についても、生のままのブロッコリーよりは風味が落ちますが、甘みがあり、調理で味をプラスすると、よりおいしく食べることができます。煮込み料理に使うと、ふっくら感が出るのでおすすめです。一度茹でていることで調理の時間の短縮もできますよ。

レンジで茹でて冷凍保存

上記でも紹介したようなサッと湯に通すやり方がおすすめですが、その手間を省きたい!いうときは、レンジを使った処理の仕方もあります。

茹でることで解凍してすぐに使うことができたり、一度茹でていることから、解凍後も小房がぽろぽろと崩れるのを防いだりするといったメリットがありますが、それはレンジでも同じです。

茹でる処理とレンジでの処理の違いは、まずデメリットとして、レンジで下処理をする方法は、水分を飛ばしてしまうため、少しパサついてしまう可能性が挙げられます。

茹でるよりもパサついてしましますが、水を足したり、ブロッコリーを洗った後に水分を切らずにレンジにかけるなど、対策をすることで多少は解消できますので、加熱の際には水気を加えることを忘れないようにしましょう。

メリットは、レンジでの処理の方が茹でる処理よりも、ビタミンCの流出を防げることです。ビタミンCは水溶性の栄養成分のため、お湯で茹でてしまうと溶けだしてしまします。ブロッコリーは、野菜の中で特にビタミンCの多い野菜です。せっかくのビタミンC、できるだけ損なわずに保存できるのが一番です。

簡単に、そしてビタミンCを損なわずに処理できる、レンジでの下処理方法をぜひお試しください。

600wで1分

レンジで茹でるときには、100g程度のブロッコリーあたり、600w1分で加熱するのがベストです。

まずは、ブロッコリーを小房に分けます。次に、100g程度のブロッコリーあたり、600w1分で加熱します。加熱の際には、小分けにはせず、ブロッコリーをさっと水で洗い、お皿にのせて水気を残したままラップをします。一株をそのままキッチンパックかビニールに入れて加熱してもよいです。

過熱を終えたら、粗熱をとり、キッチンペーパーなどでしっかりと水気をとります。最後に、密閉できる袋に入れて冷凍庫で保存します。加熱の際に小分けにしてしまうと、処理後に固くなってしまうため、丸ごと加熱するように注意しましょう。

加熱時間は、お使いの電子機器によって調整する必要があるかもしれませんので、要注意です。一度レンジの説明書を読んで確認してみましょう。

冷凍ブロッコリーの解凍方法

冷凍保存したブロッコリーの解凍方法を3つ紹介します。

1つ目は、凍ったまま使う方法です。冷凍ブロッコリーは自然解凍することができます。朝、お弁当の中に凍ったままのブロッコリーを入れたら、お昼に食べる頃には溶けているので、そのまま食べることができます。お弁当のカップにマヨネーズを入れ、その上に凍ったブロッコリーを置けば、マヨネーズは冷やされ、ブロッコリーにも味がつけられますよ。

2つ目に、さっと湯通しして解凍する方法です。解凍の茹で時間は、1分間がベストです。あまり長く茹でてしまうと、ブロッコリーが柔らかく、そして水っぽくなってしまいます。また、甘みも流れてしますのでおいしくなくなってしまいます。冷凍前は30秒、解凍は1分が、ブロッコリーのおいしさを比較的損なわない時間ということです。

3つ目は、電子レンジで加熱する方法です。レンジで加熱すると水分を飛ばすため、水っぽさもそこまで感じず、パサついたようになり、茹でて解凍するよりも甘味や、歯ごたえが残ります。加熱時間は、500Wで40秒ほどです。お使いの電子機器によって加熱時間は調整する必要があるかもしれません。一度レンジの説明書を読んで確認してみましょう。

新鮮なブロッコリーの選び方

やはり冷凍するにも、新鮮なブロッコリーを保存した方がよい状態で保つことができます。ですが、いざ買い物に行くと、どれを選んだらよいのか迷いますよね。そこで、店頭で迷わない4つのポイントをご紹介します。

蕾がしっかり閉じていて密集

ブロッコリーの蕾の部分は、状態のよいブロッコリーを選ぶうえで大事なポイントです。蕾の部分が、おいしさの9割を占めています。時間がたつと、黄色く変色してしますので、そういったブロッコリーには要注意です。

茎の状態を見る

鮮度を確認するのには、茎が重要です。茎は栄養価が高い部分でもあります。茎に空洞があるものは、暑い時期に収穫していて状態のよくないものであることが多いです。また、切り口の色が茶色くなっていたりすると、収穫して時間がたっている場合があります

色や状態 を見る

黄ばんでいるなど、色が落ちてきているものは、明らかに新鮮ではないです。たまに、紫っぽいブロッコリーがありますが、これは寒さから身を守ろうとして起きた反応なので、見栄えはあまり良くないですが、むしろ甘くおいしく食べられます。あとは、ブロッコリーの葉の状態がイキイキとしているものを選びましょう。

大きさを見る

ブロッコリーは大きいものを選びましょう。蕾の部分が小さいものは、未成熟で甘みが少なく栄養価が低いです。

冷凍ブロッコリーの使い方レシピ

素揚げポテトとブロッコリーの炒め物

素揚げしたポテトとブロッコリーの炒め物です。ジャガイモをそのままで食べやすい大きさに切り、素揚げします。冷凍ブロッコリーは、お湯で茹でるかレンジで加熱して解凍。ウインナーを炒めたらジャガイモとブロッコリーを加えて、サッと炒め、塩コショウで味付します。最後に粉チーズをかけたら完成です。

冷凍ブロッコリーを使うことで、彩りもきれいに、そして量が増し、一石二鳥です。簡単に作れるので、ぜひ真似したいレシピですね。

ブロッコリーとエビのパスタ

ブロッコリーとエビを使った簡単パスタです。パスタを茹でながらニンニクを炒め、香りが付いてきたら冷凍ブロッコリー、しめじ、エビを投入。火が通ったら白ワインと茹で汁を入れ、よく混ぜたらパスタとトマトを入れてよく絡め、最後に味を調えて完成です。

ブロッコリーの緑、エビとトマトの赤、パスタの黄色がキレイで、にんにくの香りに食欲がそそられます。

ブロッコリーのシーザーサラダ

レンジでチンしたトロトロ卵とブロッコリー、ベーコンを使ったシーザーサラダです。ブロッコリーと卵、マヨネーズ、ベーコンを耐熱ボウルに入れてラップし、混ぜずにレンジにかけます。取り出して軽く混ぜたら再びレンジにかけます。卵がある程度固まったら市販のシーザードレッシングを加えて混ぜ、最後に粗挽き黒胡椒をかければ完成です。

手間がかかっているように見えて、簡単にできてしまいます。もう一品欲しいときにぜひ試してみてください。

冷凍ブロッコリーを料理に活用!

以上、ブロッコリーについて、冷凍保存の方法、見分け方、レシピなどをご紹介しました。お弁当に色が足りない時に、日々のごはんの色どりに、おまけに栄養満点、ブロッコリーはとっても使い勝手がよい野菜です。

スーパーなどでも他の野菜と比べると、冷凍食品のブロッコリーをよく見かけます。それほどブロッコリーは使い勝手がよく、また冷凍保存をしても栄養価や風味のよさを維持できるのでしょう。

スーパーなどで売っている冷凍食品のブロッコリーも、品質などが落ちないようにしてありますが、やはり生のままの新鮮なブロッコリーを自分自身の手で冷凍保存した方が、より栄養や風味を落とすことなく、生のままのブロッコリーのよい状態を維持することができます。

あらゆる場面で大活躍することができるブロッコリー。ぜひ、自宅でブロッコリーの冷凍保存を試してみてください。日々の料理が、ぐっと楽になりますよ。
▼ブロッコリーのレシピはこちらもおすすめ!
▼ブロッコリーの房が黄色い時、どうしてる?

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ちあき

育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも...

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