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ピーマンの種とわた、捨てる人も少なくないと思いますが、じつはピーマンの種もわたも食べられるんです!では、黒くなった種はどうすればいい?今回は、ピーマンの種について、詳しくまとめました。おすすめの種ごとレシピも併せてご紹介します。

ピーマンの種、いつも捨ててるけど……

天ぷら、炒め物、肉詰め、サラダなどなど、いろいろな料理に活躍するピーマン。みなさんは調理する時に、種とわたをどうしていますか?

ピーマンを使うレシピを見ると、「へたと種を取って」と真っ先に書いてあることが多いですよね。みなさんの中にも、意識せずに取り除いていたという方がいらっしゃるでしょう。

ところで一般常識のように取り除かれる種やわたは、実際には食べてよいものなのでしょうか?食べるとおなかを壊すとか、実は毒があるという説もささやかれているようです。ただ、取りきれなかったピーマンの種を食べてしまっても、害があるようにも思えません。本当のところ、食べても大丈夫なのでしょうか?

今回は、ピーマンの種とわたについて詳しくお伝えします。ピーマンを丸ごと食べるレシピも併せてご紹介しますので、ぜひ試してみてくださいね。

ピーマンは種もわたも食べられる!

結論からいうと、ピーマンは丸ごと食べても大丈夫です。

実は、ピーマンは緑色の未成熟な状態の実を食べている野菜です。おくらやスナップエンドウなども同様ですね。ですから、種もわたも柔らかくてそのまま食べることができるのです。

もちろん毒性もありません。しかし、独特な苦みと青臭さがあるので、苦手な人にとっては、「苦み=毒」の気持ちになってしまうのかもしれませんね。

種とわたの特徴と栄養

捨ててしまっていた種とわた。しかし、種にはカリウムが果肉の部分以上に豊富に含まれています。また、ピラジンという栄養素は、種とわたにのみ含まれる栄養素なのです。

ただ、このように種とわたには、体にはとても良い栄養素が含まれていますが、果肉部分より苦みが強いため、お子さんやピーマンが苦手な人には向きません。苦手な方やお子さんには種もわたも取ってあげたほうが、いいですね。逆に、ピーマンが苦手な場合は、わたをきれいに取り除くと食べやすいといわれていますから、試してみてください。
▼じつは、ピーマンは生でも食べられるんです!

種とわたの取り方

種とわたは食べられるというお話をしてきましたが、どうしても苦手な方は、次に紹介する「種とわたの簡単で楽しい取り方」を試してみてください。

まな板の上に、ピーマンを横に置きます。へたのくぼみに合わせて、ぐるりと一周、切込みを入れます。あまり深すぎると、種まで切れてしまいますので気を付けて。へたの方をくるりと回して引っ張れば、種がついてきます。最後に残ったわたを指でつまみだし、指ではじけば残りの種も出てきます。

種がバラバラにならずにきれいに取れますよ。輪切りにして使うときにおすすめです。

黒い種は食べても平気?

冷蔵庫に入れて、食べ損ねていたピーマン。切ってみたら、黒い種が出てきた!……こんな経験ありませんか?この黒い種、食べても大丈夫なのでしょうか?

ピーマンは古くなると、熟して種が黒く変色していきます。ピーマン本体は腐っていなければ、食べられますが、種は味も食感も良くないので、取ってしまった方が無難でしょう。

種も食べるぞ!という方はぜひとも、新鮮なものを選び、早めに食べきりましょう。
▼ピーマンの上手な保存方法、ご存じですか?

ピーマンの種まで丸ごとレシピ

それでは、種もわたも全部食べられる、簡単レシピをご紹介しましょう。ピーマンさえあればできあがるものばかりですよ。

ピーマンのまるごとソテー

ピーマンを、オリーブオイルでじっくり炒めて、バターを絡め、しょうゆで味付けます。あとは、器に盛ってかつお節をかければできあがり。

ピーマンと油はとても相性が良いのがよくわかる一品です。油で炒めることで、栄養素の吸収も助けてくれますよ。何か一品足したい時やビールのおつまみに、思いったらすぐ作れる時短レシピですね。

ピーマンのうまうま煮

ピーマンは丸ごと、もしくは食べやすく切って炒めます。水と調味料を加え炒め煮にし、顆粒だしとしょうゆで味を調えます。お皿に盛って、お好みでかつおぶしやごまをかければ出来上がり。

ピーマンを切るのが面倒な方は、まな板の上で、つぶしてもOKです。夏のお昼ご飯に、そうめんと合わせると、野菜も摂れてバランスが良い献立になりますね。

丸っとピーマンの揚げ煮

ピーマンを丸ごと素揚げにします。ピーマン以外の材料をすべて鍋に入れて煮汁を作り、ピーマンを入れて煮たら出来上がり。

唐辛子の辛さがアクセントになり、ご飯やお酒が進む、うれしい野菜のおかずですね。冷たくしてもおいしいですから、たくさん作ってストックしておきましょう。ピーマンを丸ごと揚げるのに、ほんの少しの手間と勇気がいりますが、油はねに気を付けて、ぜひ挑戦してみてください。

新鮮なピーマンの選び方

種まで丸ごといただくために、新鮮なピーマンを選ぶコツをお教えしましょう。

まずは、へたです。切り口が白くてみずみずしく、へたはきれいな緑色をしているものを選びましょう。張りがなくくたっと柔らかいものはダメです。

次に全体につやとハリがあり、肉厚のものを選びましょう。触ることができるなら、硬くて張りがあり、重いものがいいですよ。

産地が分かるならば、近い県のものが理想です。しかも、朝採れなら申し分なしですね。

ピーマンの種までおいしく食べよう!

いかがでしたか?ピーマンの種とわたも食べてみようかなという気持ちになっていただけましたか?まずは、種にもしっかり味が染みる調理法からお試しください。食べてみると意外と大丈夫です。捨てるにはもったいない栄養素もあることですし、いつか子供と一緒にぱくぱくと食べられるようになればよいですね。

今回ご紹介したレシピの他にも、おすすめしたいレシピがあります。皆さんご存知のピーマンの肉詰めです。

肉の入るスペースを確保しつつ、種もワタもできるだけ残しましょう。肉のうま味で苦みを感じにくくなりますよ。他にも、スープやラタトゥイユも種までおいしくいただきやすいですね。ぜひ食べやすく工夫して、ピーマンをまるごと味わってみてください。
▼ピーマンを使ったおすすめレシピ

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ちあき

育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも...

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