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連載:一日一皿。きょうのおつまみ

頭痛、吐き気、胸焼けや胃のムカムカ……、つらい症状ばかりの二日酔い。後悔しても遅い……なんてことはありません!急に全回復というのはむずかしいですが、弱りきった体をじんわり温め癒やしてくれる、お吸い物のレシピをご紹介します。

二日酔いの日はコレ!「牡蠣」の吸い物

頭が痛かったり、吐き気がしたり、体が気だるかったり……。つら〜い二日酔いが長引いてしまうと、1日が台無しになってしまいますよね。すぐにスッキリする方法はありませんから、体を温め、失われた水分を補給することが回復への一番の近道。

今回は、そんな二日酔いの時にすすんで飲むべき牡蠣を使ったお吸い物をご紹介。牡蠣はタウリンが豊富で、内臓が疲れている時にぴったりな食材なんです。そして、二日酔いの時は温かい汁物がマスト!牡蠣を温かい汁物で食べることで、より早い回復を期待できます。

二日酔いになってしまった時はもちろん、二日酔い予防のためにお酒の〆として飲むのもおすすめ!自分と飲み友達の悪酔いを防ぐためにも、お酒を飲む時、飲んだあとにはぜひ飲んでみてくださいね。

『身がプリプリの牡蠣吸い』の作り方

分量(2人分)

牡蠣(※加熱用) 1パック(6粒入り)
三つ葉・ネギ等の薬味 お好みで
昆布 1切れ
塩 ひとつまみ
A 酒 50cc
A みりん 小さじ1
A 醤油 小さじ1

※加熱用の牡蠣は、プランクトン豊富な海域で育つため旨味が強いです。だから、生食以外では加熱用牡蠣を使用するのがオススメ。その代わり雑菌も多いので、生食には絶対使用しないで下さいね。

【くさみ抜きに必要なもの】
塩 小さじ1
片栗粉 小さじ1
酒 50cc

作り方

①牡蠣の汚れ・ぬめり取りをする。
牡蠣の下処理方法:①ボウルに牡蠣を入れ、塩と片栗粉をまぶす。
牡蠣の下処理方法:②身を潰さないように優しく、箸で全体を混ぜる。
片栗粉と塩が牡蠣の水分で溶けるように、そっと混ぜましょう。すべてが溶ける頃には、写真のように灰色の汚れが出てきます。
牡蠣の下処理方法:③水を加えて、出てきた汚れを浮かす。
牡蠣の下処理方法:④水が綺麗に透き通るまで、4〜5回すすぐ。
最初は灰色に濁った水ですが、
すすぐことで徐々に汚れが抜けます。
牡蠣の下処理方法:⑤別のボウルに牡蠣を入れ、酒を注いで30分漬け込む。
牡蠣は加熱すると身が縮んでしまいますが、あらかじめ酒に浸すことで、縮まずプリプリに仕上がります。この工程は必ず行いましょう!
牡蠣の下処理方法:⑥ザルにあけて水切りする。
これで下処理は完了!手で洗ったりすると身がつぶれてしまうおそれがありますが、この方法だとつやつやと綺麗な仕上がりになります。
牡蠣の下処理方法:水切り方法は調理法によって分ける。
今回は、水気が残っていても問題ない吸い物なのでザルにあけました。牡蠣飯や鍋などを作る時は、同じようにザルで。
水気をしっかり取り除いた方がいいカキフライやソテーを作る時は、キッチンペーパーで優しく水気を拭き取って下さいね。
②鍋に昆布と水を入れ、弱〜中火にかけて出汁を取る。
時間がある時は、昆布を一晩浸しておくと、しっかりとした出汁がとれます。
③昆布は沸騰直前で取り出す。
④牡蠣、Aを加えてひと煮立ちする。
牡蠣を入れたら必ず一度沸騰させて、熱を通しましょう。また、煮すぎると牡蠣の食感が損なわれます。沸いたらすぐに火を弱めましょう。
⑤煮えたら火を弱め、丁寧にアクを取り除く。
⑥塩を加え、味を整える。

器に注ぎ、薬味を散らしてできあがり!

味付けを極力シンプルにすることで、牡蠣の旨味が強く出ます。プリプリとした身も、旨い出汁が出た汁も、存分に堪能しましょう!

薬味は三つ葉やネギなど、香りをより豊かにするものがオススメです。寒い季節に作る場合は、柚子の皮なども合いますよ。

二日酔いで疲れた体に優しい、滋味に富む汁です。コツをおさえて下処理をすると、誰でも簡単においしく作れます

シンプルなのに玄人感のある一品。二日酔い以外にも、お祝いの席などにもどうぞ。

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前田未希

料理家 フードコーディネーター レシピライター 料理教室講師 st...

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