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様々なメニューに使用することも多い、いんげん、みなさんは、いんげんの上手な下ごしらえの方法ってご存知ですか?下ごしらえをしっかりと行うと、食感がよくなり、さらにおいしくいただけるんですよ。おすすめレシピも併せてご紹介します。

いんげんは下ごしらえがポイント

いんげんは胡麻和えとして食べたり、その他にも煮物の彩りに使用することの多かったりする野菜です。可能な限りいんげんのシャキシャキとした食感を残すためには、下ごしらえをすることが大切になります。

煮物などに入れた際には柔らかくしたい場合もありますが、サラダや胡麻和えなどは歯ごたえを残したいですよね。そのような際に役立つ、いんげんの正しい下ごしらえの方法をご紹介します。

いんげんの下ごしらえの方法

見た目に美しいだけではなく、食べた際にもシャキシャキとしっかりした歯ごたえを残すためには、いんげんを実際に調理する前の下ごしらえが大切です。具体的な手順についてご紹介していきます。

手順

1. まずは、いんげんをきれいに洗っておきましょう。
2. いんげんをひとまとめにして片方の高さを揃え、ヘタの部分をしっかりと切り落とします。
3. 食べやすい大きさにカットしてください。
4. 小さじ一杯の塩を鍋に入れ、お湯を沸かして沸騰させます。
5. お湯が沸騰したらここに、いんげんを入れて1分から1分半程度茹でてください。
6. いんげんをザルに上げ、流水で軽く粗熱をとりましょう。

いんげんは電子レンジで茹でることも可能

いんげんの加熱には、お鍋で茹でる以外に電子レンジを使う方法があります。電子レンジでいんげんの加熱をする際には以下の方法で行ってください。

1. きれいに洗ったいんげんは塩を使って板ずりする。その後、さっと水で流しておく。
2. タッパ容器を使用する場合にはいんげんを入れた後、ヒタヒタになる程度のお水を加える。
3. 電子レンジは600Wの場合、およそ2分ほど加熱する。
4. 粗熱が取れたらザルやキッチンペーパーに取り出して水気を切っておく。

上記が基本的な電子レンジによる、いんげんの茹で方です。ただしシリコンスチーマーやジップロックなどを使用する際には、少し方法が違います。シリコンスチーマーやジップロックの場合、水分をプラスしなくても水で洗った水分が残っていれば十分です。

茹でる場合であっても、電子レンジを使用する場合であっても、お好みの茹で加減に合わせて時間の調節をしましょう。特に電子レンジの場合には、電子レンジの機能によって同じ時間でもインゲンの硬さに多少の違いが出ます。ご家庭の電子レンジでのベストな時間を探ってみてくださいね。

すじを上手に取る方法

いんげんには「すじ」の部分があり、すじが残っていると食感が悪くなります。口の中でいんげんのすじが引っかかるような感覚を引き起こすため、綺麗にすじをとりましょう。

ヘタを取り除く際に、綺麗にすじの部分が折れれば食感も柔らかいため、そのまま食べて問題ありません。ただし、赤ちゃんの離乳食に使用する際や、すじの食感が苦手な方は筋を取る方が良いでしょう。

いんげんはカーブをしていることが多く、ヘタの部分と先端の部分からすじを取っていくことになります。基本的にはいんげんの先端(細長く尻尾のようになっている側)の部分が上を向くような状態でいんげんを持ち、3ミリから5ミリ程度を内側にポキッと折ってください

すると糸のようにすじが姿を現すので、そのまま反対側の端までゆっくりと引っ張っていきます。片側のすじを取り終わった後は、いんげんそのものを反対の向きに変えて同じようにヘタの部分からすじを取り除きましょう。

下ごしらえのポイント

いんげんの下ごしらえをする際には、上記の通り、1分半から2分ほど茹でるのが適切な方法です。ある程度茹でたら、まずはいんげんを1本食べてみましょう。その際、完全に柔らかいという状態ではなく、少々硬さが残っている状態がベストです。

余熱で若干柔らかくなりますので、完全に柔らかい状態まで茹でてしまうと食卓に並ぶ頃にはフニャフニャに。こうなってしまわないよう気を付けてくださいね。

下ごしらえした、いんげんの保存方法

いんげんは生の状態であってもさほど長持ちする野菜ではありません。いんげんは常温保存をするのではなく、冷蔵庫の野菜室で保存をするのが温度的にもベストなお野菜です。

ただし冷蔵庫ではあまり長持ちしません。さらに、いんげんは下ごしらえをすることによって、生の状態よりも乾燥に弱くなってしまうのです。そのため下ごしらえしたいんげんをすぐに使わない場合、冷凍保存しておくことがおすすめ。冷凍保存をする際の方法は以下でご紹介していきましょう。

冷凍保存の仕方

下ごしらえしたいんげんを冷凍保存する場合は、いんげんの表面に残った水気をしっかりとふき取ってください。キッチンペーパーなどで1本ずつ丁寧に拭き取りましょう。その後フリーザーバックに入れて冷凍保存をします。この際、できれば急速冷凍をしましょう。

急速冷凍の機能がなければ金属トレーの上、またはアルミホイルを2重から3重に折り、この上にフリーザーバッグを乗せて冷凍してください。

保存期間

いんげんは冷蔵庫で保存する場合、野菜室で3日から5日が保存期間となります。下ごしらえをしたいんげんを冷凍保存する場合には1ヶ月前後が保存期間です。

解凍の仕方

冷凍保存をしたいんげんを使用する際には、自然解凍をすることが可能です。使用する前日、もしくは半日ほど前に冷蔵庫へと移し、自然解凍をしてください。また、時間がないときには、水にさらして解凍するという方法もあります。

スープに使用する場合などは特に解凍せず、そのまま鍋の中に投入しても問題ありません。長時間にわたって解凍したまま放置してしまうと食感が悪くなりますので、半解凍の状態で調理に使った方が食感を残すことができます。

新鮮ないんげんの選び方

おいしくて新鮮ないんげんを選ぶ際には、以下のポイントをチェックした上で購入しましょう。

・ハジからハジまで全体的にしっかりと緑色の濃いもの。
・なるべく太さが均一でカーブの緩いもの。
・ヘタの部分は切り口が茶色くなっているなど変色していないもの。
・ビニールに入ったいんげんは、袋の中でたくさんの汗をかいていないもの。

腐っていないかチェック

劣化しているものや、腐っているいんげんは食べることができません。劣化しているものも著しくおいしさが低下していますので、食べることは避けましょう。
傷んでいるいんげんの特徴は…

・黄色または茶色などに変色をしている
・カビ臭い匂いがする、またはカビが生えている
・いんげんを触った際に、生の状態でヌメヌメとしている


このようないんげんは加熱する、しないに関わらず、食べることは避けましょう。

いんげんのおすすめレシピ

食事のおかずとしてはもちろんのこと、お弁当など幅広く活用するできるいんげん。最後に、おいしくて簡単ないんげんのレシピをご紹介します。

胡麻和えいんげん

簡単に下ごしらえをしたいんげんにツナを加え、砂糖醤油に仕上げのゴマで味付けをすれば出来上がり。いんげんの胡麻和えは食感を楽しむためにも最適なメニューといえるでしょう。

いんげんのクリームチーズ和え

見た目にも非常におしゃれなクリームチーズ和えです。下ごしらえをしたいんげんにクリームチーズ、そして味噌と唐辛子を加えたら完成です。

味付けに味噌をちょっぴり加えることでコクが出るため、お弁当のおかずとしても満足度が高くなるでしょう。お子様のいるご家庭は、唐辛子を使用せず作ってもおいしく食べられますよ。

いんげんのガーリックソテー

ニンニクと赤唐辛子を油でしっかり温め、香りが出たところで下ごしらえをしたいんげんとベーコンを加えて炒めるだけ。ベーコンの塩味があるため、味付けには塩を使わずブラックペッパーだけでもよいでしょう。盛り付けをする際には、最初に使ったニンニクと赤唐辛子もトッピングすると、見栄えが良くなります。

短時間でパッと作れるお助けメニューですね。

いんげんの下ごしらえを覚えよう!

いんげんは、これまで下処理をせず食べていた方もいるでしょう。下ごしらえといっても面倒なものではなく、とても簡単な方法ですしたよね。少々硬めに茹でることで、食感を楽しみ、お腹を満足させることも可能です。ダイエットにも一役買ってくれそうですね。

これからは、ぜひとも正しく下ごしらえをして、シャキシャキのいんげんを食べましょう。
▼一緒に覚えておきたい下ごしらえ

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ちあき

育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも...

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