ライター : donguri

webライター

1枚あると便利な「ティータオル」

「ティータオル」というキッチンアイテムを聞いたことはありますか? 日本でいう手ぬぐいのようなアイテムで、ランチョンマットにしたり、食器拭きにしたり、いろいろな用途のできる便利なアイテムです。近年、おしゃれなデザインがたくさん販売されるようになり、おしゃれな主婦たちから注目を集めています。 今回は、そんなティータオルについてご紹介!どんな使い方ができるのか、どんなデザインがあるのか、詳しくチェックしましょう♩

ティータオルって何?

イギリスの王室にて使われていたもの

ティータオルは、18世紀のイギリスで生まれたリネン素材のキッチンクロスです。名前に「ティー」と入っている通り、ティーポットやティーカップなどの食器を磨いたり、冷めないようにティーポットを包んだり、お茶菓子をのせたり、お茶に関係するシーンで使われていました。

いろんな用途で大活躍!

お皿やカップがすっぽりと収まるほどの大きなサイズも、ティータオルの特徴のひとつ。イギリスで生まれた当初はリネン100%が主流でしたが、現在はコットンや合成繊維などさまざまな素材で作られています。 このように素材の多さや大きさから、キッチン周りに限らずいろんな用途で活躍してくれるんです。

デザイン性もGood◎

おしゃれの国・イギリス生まれのアイテムだけあって、ティータオルにはおしゃれな柄が勢ぞろい!シンプルなものから、個性を出せる大胆な柄のものまでたくさんの種類があるので、コレクションする方もいらっしゃるほどです。

ティータオルを実際に使ってみよう!

かけておくだけで、なんにでも使える

ティータオルは○○用と決めずに、いろんな場面で柔軟に活用するのがおすすめ。たとえばお湯を沸かしたとき、やかんやケトルをつかむのに使ったり、食器を拭いたり、ただかけておくだけでなんにでも使うことができます。

水切りかごの下敷きに

リネン素材は吸水・発散性に優れているという特徴があるので、水切りかごの下に敷くのにも便利。ティータオルを使えば水垢などの汚れが付かないですし、布の柔らかい素材感でキッチンをおしゃれに演出できます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ