ライター : macaroni 編集部

パンダがかわいい!新潟名物「笹だんごパン」とは?

2015年に生まれた笹だんごパン。新潟の名物として地元の人たちにはもちろん、観光客にも人気が広がりSNSでも話題になっています。

この記事では、上越の特産品に認定された笹だんごパンの見た目や味などの魅力、通販情報などを徹底調査。また製販元の小竹製菓で販売されている人気のサンドパンとメロンパンについても紹介します。
5個入 2,580円(税込)
キュート過ぎるパンダのパッケージがたまらない、笹だんごパン。パン生地には、新潟県産コシヒカリの米粉が使われています。そして中には、笹だんごが惜しげもなく丸ごと入っています。ちょっぴり塩気のあるだんごに、少し甘めのパン生地が相性バッチリ!ヨモギの風味も楽しめます。

このときばかりは、カロリーなんて気にせずに楽しみましょう。ワンハンドで食べやすいので、パクパク食べ進められますよ。

新潟名物「笹団子」の由来や魅力はこちら▼

Photo by @yum.yum_honeydip

笹だんごパンは、新潟県上越市が推奨する「メイド・イン上越認証品(特産品)」に認定されています。ほかの認証品である、たらの子こうじ漬け、越後棒茶、さくらの香り一筆箋などと並べてもインパクト大です。

地元の人はもちろん、観光客のお土産にも人気。かわいい見た目だけでなく、想像以上のおいしさに虜になり、人気の輪が広がっています。

笹だんごパンが生まれたのは、当時の笹団子製造責任者の方が、お孫さんに地域食・笹団子を食べてほしいという想いから作ったのがきっかけ。米粉生地で笹団子を包み、短時間で焼くことで、水分が閉じ込められてもっちりとした食感になるんです。

笹だんごパンを絶賛する口コミ多数!

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実際に食べた人の感想や口コミをピックアップしてみると、「パッケージだけでなく、おいしいのですよ」や、「パンの部分に米粉が入ってモチッとしていて、笹だんごとの組み合わせがgood!」、「包みのうしろ側もキュートすぎる」など絶賛する声ばかりです。

ほかにも「よもぎの香りがほどよい」とか、「パッケージのパンダが、かわいくて買ったけど、しっとりのパン&モチモチの笹だんごがたまらない」、「かなりズッシリしているので1個食べただけでも小腹が満たされる」などと虜になった人の声が多数見受けられました。
ほかにも「よもぎの香りがほどよい」とか、「パッケージのパンダが、かわいくて買ったけど、しっとりのパン&モチモチの笹だんごがたまらない」、「かなりズッシリしているので1個食べただけでも小腹が満たされる」などの意見が、SNSにアップされていました。

出典: publish.twitter.com

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笹だんごパンの製造販売は、新潟「小竹製菓」

笹だんごパンの製造販売は、大正15年に新潟で創業した「小竹製菓」。添加物を控えた素朴なパンが支持されています。

お店はJR南高田駅から徒歩5分ほどの場所。通り沿いに面している、黄色い壁が目印です。駐車スペースは数台分用意されています。

店内には、焼きたてのパンや旬のフルーツを使用した和洋菓子などが並んでいます。人気の笹だんごパンやサンドパンは早々と売り切れていることも!イートインスペースはありませんが、購入したパンを食べるためのテーブルが用意されています。

笹だんごパンは東京にも?買える場所はここ

笹だんごパンは、「小竹製菓」以外でも購入可能。新潟県上越市ではスーパー、サービスエリアなど、いろいろなところで販売されています。

新潟以外では、東京駅・グランスタ丸の内にある地産品ショップ「のもの」で買えるようです。

「東京駅で見つける、東日本の新たな魅力」をコンセプトにした「のもの」。新潟以外にもさまざまな地産品が売っているので、東京駅を訪れた際は立ち寄ってみてくださいね。

笹だんごパンは通販でお取り寄せ可能!

Photo by @nippon_dept_syokuhinkan

笹だんごパンを食べたくても、新潟や東京になかなか行けない……なんて人も大丈夫!オンラインショップでお取り寄せができます。

5個入の1箱2,580円(送料込・税込)のほか、さまざまな内容量で販売されています。売り切れの場合もあるので、こまめにチェックしてみてくださいね。

笹だんごパンの賞味期限

発送日から4日(常温)

日が経ちすぎると、中の笹団子が硬くなってしまうので注意してください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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