ライター : はるごもり

千疋屋の期間限定スイーツがおいしそう!

苺のおいしい季節。苺フェア・苺まつりの声を聞けば春が近づいたとウキウキするこの時期です。 さて、フルーツといえば千疋屋。古くからの確かなブランド、けっして間違いの無いおいしさには皆さんご存じの通りの定評ですよね。もちろん、その千疋屋さんでも苺フェア実施中です。しかも、もはやラストスパートにさしかかっているもよう。 中でも甘くて大粒の苺にこだわったメニューのひとつ「大粒苺のサンドウィッチ」は、ショートケーキと見まごうばかりのボリュームで、目にも口にも大満足と評判です。この期間限定の苺たち、3月中旬までしかお目にかかれないそうですので、急いでチェックしましょう!

千疋屋「大粒苺のサンドウィッチ」

両端のパンと比較しても目を見張るほど分厚いクリームの層。その中にゴロンと埋もれた大粒苺の美しい断面の存在感が印象的です。これほどたっぷりのクリームですが、苺独特のフレッシュな甘酸っぱい味わいがけっしてクリームに負けていないそう。むしろ苺の味をいっそう際立たせるクリームの仕事ぶりに脱帽です。 もちろん、このボリュームですから、お腹も大満足間違いなしだそうですよ。お友達とシェアしても充分な食べ応えがありそうです。お値段は1,944円となかなかに高級感がありますが、それ以上の幸せがお口とお腹にやってきますよ。
大粒苺のサンドウィッチに使用される苺は、基本的には甘く大粒と名の知れる「あまおう」を使用とのことです。ただし、入荷状況によってあまおう以外のいちごを使用することもあるそう。もちろん、いずれにしてもフレッシュで食べ応えのある大ぶりの味わい深い苺を厳選しているそうですよ。
パンを対角線上に1/4。三角に切ったひと切れに苺は1/2個がふたつ。ということは、サンドウィッチひと切れに大粒苺が丸々ひとつ分入っているということですよね。これはほおばるにも一苦労かもしれません。甘い幸せが口いっぱいに広がりますね。
実際に目にした方々は、そのボリュームに驚き、完食できるかと躊躇し、そしてすっかり平らげてしまうそうです。中には噂を聞いて、大粒苺サンドウィッチを目指しての来店も多く、期待で胸を大きく膨らませ、大満足のうちにお店をあとにされる方が続出。 クリームと苺とパンのバランスが抜群で、あまおうの目が覚めるほどの糖度とは、ぜひ口にして試してみたいものですね。

千疋屋店舗限定メニュー!

京橋千疋屋さんの苺フェアメニューは、イートイン・テイクアウトができるフルーツパーラーにてお求めいただけるそうですよ。3月なかばまでの限定メニューです。また、各メニューは予告なしに終了することもあるそうですので、お気を付けくださいませ。
京橋千疋屋の苺フェアは都内のパーラー、大粒苺フェアは京橋本店・東京駅一番街店・小田急百貨店新宿本館店・大丸東京店・東武池袋店・小田急町田店にて開催中です。大粒苺メニューは各店舗にてご確認下さい。

千疋屋の苺フェアのメニュー

苺のパフェ

この季節、贅沢な幸せを満喫するにはやっぱり基本の苺のパフェですよね。トップの苺の下には苺のアイスがまわりの苺の隙間からちょっぴりと顔を覗かせています。甘すぎないクリームが苺のおいしさを引き立てます。ハーフサイズは1ドリンク付き2,160円でいただけますよ。

苺のヨーグルトパフェ

瑞々しい苺の甘さにはさわやかなヨーグルトもベストマッチ。上から生クリーム→アイスクリーム→ヨーグルトの味の変化に、お口の中の清涼感が増していくそうです。食べたあとは気分もスッキリさわやかに。こちらもお値段は2,160円(税込)、ハーフサイズ 1ドリンク付きで2,160円です。

苺のジュース

幸せを凝縮したような苺のジュースは、千疋屋さんならではのフレッシュさ。一粒の苺がついているところもうれしいですよね。ぜひ、濃厚ジュースで味わう贅沢な苺味のひとときを。
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