ライター : 胡春

webライター

パーティにぴったり!カップ寿司を作ろう

カップ寿司とはお好みのカップに、ごはんと刺身や野菜などお好みの具材を盛り付ける簡単なレシピ。小さいお子さんと一緒に作れるうえ、手軽に食べられるので大人数のパーティーにもぴったりな点から人気が高いです。ここでは簡単に作れる、カップ寿司のレシピを紹介します。

カップ寿司を上手に作るコツ

  1. 中身が見やすいように透明な容器で作る
  2. サーモンやまぐろなど彩りがきれいな刺身を使う
  3. きゅうりやかいわれ大根など緑をプラスすると、お花畑のような仕上がりに
  4. 外で食べるときは、100均で購入できる透明カップがおすすめ

カップ寿司の人気レシピ10選

1. シンプルで作りやすい!カップちらし寿司

Photo by macaroni

小さいお子さんと一緒に作りやすい、シンプルでおいしいカップちらし寿司です。卵や菜の花などの材料は電子レンジで加熱するだけ準備完了。電子レンジで作ると卵が焦げる心配がないので、料理初心者でも安心です。冷凍えびを解凍する際は、塩と酒で揉むと臭みをとれるので、ぜひ試してみてくださいね。

2. 生ハムをお花に♪ お花見カップちらし寿司

れんこんやにんじん、スナップえんどうなどさまざまな野菜を使用し、お花畑のように見立てるカップ寿司。野菜は飾り切りにすると見た目が華やかになりおすすめですが、むずかしい方は斜めにカットするだけでもOK。生ハムを半分に折り、くるくる巻くことでバラのような飾りを作れます。生ハムだけでなく、刺身で作るのもおすすめです。

3. 2色のごはんがかわいい。キラキラカップ寿司

大葉を混ぜた緑色のごはんと白色のごはんの2色がかわいいカップ寿司です。まぐろやサーモン、ホタテなどの海鮮を同じぐらいの大きさにカットし盛り付けるだけ。甘えびは2匹並べてハート型にすると見た目がかわいく仕上がります。大葉だけでなく白いりごまも加えると、彩りだけでなく風味もプラスされます。

4. 刺身が苦手な方に!小松菜とツナ缶のカップ寿司

刺身が苦手な方には、生ものを使用しないカップ寿司がおすすめ。ごはんと具材を混ぜ合わせ、マヨネーズを和えたゆで卵とトマトをトッピングするだけで簡単に作れます。小松菜は濃い目の味付けなので、お子さん用に薄味にしたい方はすし酢で調節してください。まだ生ものが食べられない小さなお子さんと一緒に食べられるのが魅力のレシピ。

5. お子さんからも喜ばれる!春色カップ寿司

さくらでんぶで色付けたごはんがかわいいレシピです。ごはんの色が華やかなので、凝ったトッピングをするのは時間がないという方にもおすすめのカップ寿司。卵は食べやすいように薄焼きにするのがポイントです。アボカドやとびっこをトッピングしても、おいしく作れますよ。女子会にもおすすめのカップ寿司です。

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