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お料理のレシピに出てくる、フードプロセッサーとミキサー。みなさん、その違いを説明できますか?さらにブレンダーは?今回は、フードプロセッサーとミキサーの違いやおすすめの使い方について詳しくご説明します。

フードプロセッサーとミキサーは違う?

スムージーや離乳食などを作る際に欠かせないフードプロセッサーやミキサー。最近では、これらの性能もどんどんあがり、野菜の栄養素を逃さないものや、果汁と繊維質を分けてくれるものなど、さまざまなものが登場しています。

そんなフードプロセッサーやミキサー。あなたはこれらの違いを説明できますか?どのような料理にフードプロセッサーを使い、どのような料理にミキサーを使うのか、ということが分かるとよいですよね。それぞれの違いを理解し、うまく使い分けてみましょう!

ミキサーの代用になるフードプロセッサー

両方とも揃えるのはコストの面から考えて少し難しいという方も、フードプロセッサーを購入すればミキサーの代用になります。ミキサーは、野菜や果物など固形の状態から液体へ変える際に使用しますが、フードプロセッサーの場合は、ミキサーよりも荒く、みじんきりやペーストといったイメージの方が強いかもしれません。

フードプロセッサーの場合、多少、果肉などは粗くなったりしますが、野菜や果物本来の食感を楽しむことができます。スープやジュースがメインとなるミキサーと違い、離乳食や煮込み料理など料理にも使えるのが最大のメリットといえるでしょう。細かい機能は製品により異なりますので、購入する際に確認してみてくださいね!

どちらを買うか迷っているという方でしたら、まずはフードプロセッサーから購入してみることをおすすめします。

ミキサーとはなに?

フードプロセッサーについてご紹介しました。一方、ミキサーは果物や野菜を固体から液体の状態へと変化させます。一般的には刃が4枚あり、4枚の刃が高速で回転し、食材を細かく裁断します。

ミキサーで作れる主な料理

ミキサーの特徴についてご紹介しました。ミキサーに適した料理は、ジュースやスムージー、スープといったものがあげられます。また、離乳食初期のペーストつくりにも良いかもしれませんね。

ミキサーでやりにくい作業

氷などの硬いものは刃が傷む、機械に負担がかかる可能性があるため、ミキサーでの調理には向いていません。最近では氷対応のものもありますが、やはり機械には少なからず負担がかかります。どうしてもスムージーなど氷を使ったものを作りたい場合は、事前に氷対応のものかどうか確認してから購入しましょう。

また、ミキサーの刃はガラス容器の下のほうについているだけで、ガラス容器全体には届きません

例えばバナナのような粘性の高いものだけを入れると、ガラス容器の側面にくっついてしまいます。側面にくっついた食材にまで刃は届きませんので、空回りになってしまいます。この場合、牛乳を加える、水分の多い食品を一緒にミキサーにかけるといった工夫が必要です。

フードプロセッサーとは?

フードプロセッサーの主な役割は料理の下ごしらえです。食材を粗めに切りながら混ぜていきます。ミキサーやミルとは違い、刃が容器のほぼ全体に届きます。そのため、お肉やお魚などの粘りの強い食材も調理が可能です。料理で例えるとみじん切りやタタキというとわかりやすいでしょうか。回転させる時間やモードにもよりますが、ミキサーよりも大分粗く仕上がります

また、フードプロセッサーでは以下の食材は使用しないよう注意が必要です。

・硬いもの(変形や詰まりの原因になります。)
・粘りの強いもの(山芋や納豆など。空気を含んで膨張するので容器からあふれてしまいます。)


その他、ミキサーやジューサーのようにさらさらとしたジュースを作ることも出来ないので、購入を検討されている方は目安にしてくださいね。

フードプロセッサーで作れる主な料理

フードプロセッサーは基本的に野菜や果物などの固体を、より小さな固体へと変化させてくれます。お肉をミンチに、お魚をつみれにといったイメージです。ものや性能にもよりますが、大根おろしや野菜のスライス、千切りができるものもあります。

ミルの代用にもなる

昨今のコーヒーブームにより、自宅でもコーヒーは豆からという方も増えてきているのではないでしょうか。

フードプロセッサーで豆がひけるかひけないかでいうと、答えはひけます!コーヒーミルの場合、単純にコーヒー豆を細かくするのではなく、豆を均一に挽くことを目的とした構造になっています。

香りやコーヒーの風味も味わいたいという方はやはりコーヒー専用のミルを購入されることをおすすめしますが、ただ豆が挽ければいいという方は、ぜひフードプロセッサーで試してみてくださいね。

ジューサーとの違いはあるの?

ジューサーとは果実を絞ることに特化した機械です。ジューサーは遠心分離機で液体とカスになる繊維質に分かれます。分かれるという点で、フードプロセッサーやミキサーとは違うものということが分かりますね。

一般的に、特に表示のないジューサーは高速ジューサーで、安価な機種が多く出回っています。

高速ジューサーは、高速に回転するカッター刃で素材をすりつぶします。一方で低速ジューサーはスクリューが素材を圧縮し、じっくりジュースを絞り出します。そのため、素材が空気に触れることが少なく、高速ジューサーのように栄養価の低下を招いたり、素材の風味を損なったりすることが少なくなります。ポリフェノール・ペクチン・葉酸・ビタミンCといった栄養素を一番、効率よく摂取できるのは低速ジューサーです。

ブレンダーは別のものなの?

ミキサーは日本独自の呼び方であるそうで、世界共通の呼び方では、ブレンダーという呼び方が一般的です。ミキサーとブレンダーは別のものというわけではなく、結論的にいうと同じものなのです。そのため、レシピなどでブレンダーと書かれていても、ミキサーをお持ちの方は同じもののことなので、そのままお使いいただけます。

どれにしよう?用途に合わせて選ぶのが賢い

高級だけど機能満載!「Vitamin(バイタミックス)」

こちらの商品では、以下のような楽しみ方ができると数々のメディアでも紹介されています。
1、スムージー
2、ホールフードジュース
3、ナッツバター
4、スープ
5、みじん切り
6、デザート

価格は高いですが、1台でさまざまな役割を担ってくれることを考えると、持っていても損はなさそうですね。

スタイリッシュなフードプロセッサー「ヒューロムスロージューサー」

こちらの商品は、ジュース、スムージー、フローズンデザートがお楽しみいただけます。スロージューサーに特化した製品でもあり、見た目もスタイリッシュでおしゃれ!性能、利便性、軽さに特徴があります。栄養を残さずに絞りきってくれるというのが嬉しいですよね!絞りカスが少ないこともこちらの商品ならではのものです。

コンパクトなお手軽ミキサー「ティファール クリック&テイスト ミキサー」

こちらの商品には、アタッチメントがついており、コーヒーミルやティーミルといった役割もこれ一台で担うことができます!ワンタッチでカッター部分が取り外し可能なため、お手入れが簡単ですよ!

使い方がとてもシンプルで、本体(モーターユニット)の上にアタッチメントを置いて、カチッという音を確認すれば装着完了!力もかかりません。 着脱がワンタッチでカンタンなため、スムーズに作業できます。

また、低速か高速の2つのモードもボタンを押すだけのカンタン切替えできるので、食材に合わせてお好みの速度を選べます。さらに、アタッチメントが正しく装着されていないと作動しない安全設計なため、安心してお使いいただけます。

おうちでスムージーが簡単に「TESCOM Metal Lineジュースミキサー」

こちらの商品のポイントはとにかく操作が簡単!流行のスムージーもササッと簡単に作ることができるため、忙しい朝などにもおすすめです。

また、大型波刃チタンカッターとなっています。冷蔵庫の角氷をそのまま砕いてクラッシュアイスができるため、夏場も活躍しそうですね。(家庭用製氷皿の角氷10個まで)

安全性にも優れており、2つの安全機能が搭載されています。1つ目は、誤作動を防ぐ安全設計。ミキサーボトルをボトル台にセットして本体に取り付けないと動作しないようになっているため、安心です。2つ目は、故障を防ぐモーター保護装置。モーターに過剰な負荷がかかったとき自動で電源が切れる仕組みになっています。

ちょっとだけ使いたいならハンドタイプ「パナソニック ハンドブレンダー」

こちらの商品は、ハンドブレンダータイプです。片手で簡単に操作ができるため、少しだけ使いたいなというときにとても便利です。アタッチメントは全部で3種類あり、「ブレンダーアタッチメント」、「チョッパーアタッチメント」、「泡立て器アタッチメント」。それぞれ、取り付けるだけでできてしまいます。
 
野菜や果物の繊維質をしっかり切削&かくはんできる「4枚刃ブレンダーカッター」を備え付けています。サブブレードで食材を循環させながら、ストレートブレードで細かく切削するため、 スムージーやスープなどをなめらかな仕上がりに。鍋の中でも、直接調理ができます。

誤操作防止のための「チャイルドロック」機能も搭載。このほか、モーター回転数の調節で素材に適した調理ができる「スピード調節ダイヤル」 が付いています。また、野菜のカットや肉のミンチができる「チョッパーアタッチメント」 や、クリームの泡立てやメレンゲ作りができる「泡立て器アタッチメント」もあり、これひとつで料理の幅がぐんと広がります。

迷ったら、まずはフードプロセッサー!

いかがでしたか。使用用途により分けることも重要ですが、コスト面からなかなか難しいという方は、まずはフードプロセッサーを購入し、その後ミキサーの必要性を感じた場合のみ購入をするという選択をしてみるのもよいかもしれません!

最近ではさまざまな商品が出ています。その機能もメーカーや種類によっていろいろ。どの機能が自分にとって必要で、どの機能の部分ならなくてもいいかなという見極めをすることも重要となってきますよ!

日々の生活にフードプロセッサーやミキサーを上手に取り入れて、毎日の食事をよりいっそう楽しいものにしましょう!!

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ちあき

育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも...

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