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日本人の食事に欠かせないご飯。家計のことを考えて自宅で炊いても余ってしまう…そんなときは冷凍保存がおすすめ!そこで今回は、ご飯のおいしさを損なわない冷凍保存のコツと、冷凍ご飯を活用したおすすめレシピをご紹介します。

ご飯の保存は冷凍で

みなさんは、残ってしまったご飯、いつもどうしていますか?「ついつい多く炊き過ぎて余ってしまった」、「急な外食で炊飯器に保温状態のまま放置してしまい、おいしくなくなった」なんて経験はありませんか。

そんな時におすすめなのが、ご飯を冷凍保存することです。冷凍しておくことで、いつでも簡単においしいご飯が食べられるのです。

ラップやタッパーに移し替えるのが面倒という方もいらっしゃるかもしれませんが、炊飯器での保温時間12時間を超えると、新たに炊いたのと同じくらいの電気代がかかると言われています。そういった点からも、一度にたくさん炊いて冷凍保存しておくことは電気代の節約にもなりおすすめです。

今回は、ご飯を冷凍保存する際のポイントや、冷凍しておいたご飯を使って作るおすすめレシピをご紹介します。

ごはんの保存期間

冷凍したごはんの保存期間は、約1ヶ月が目安と言われています。1か月過ぎたからと言ってすぐに食べられなくなるわけではありませんが、冷凍して3日目以降は、徐々に味が落ちていきますので、早めに食べるようにしましょう。

常温保存

前日の夜に作った翌日の朝食用のおにぎりなど、短時間の保存であれば、常温でも良いでしょう。その際は、以下の点に注意してくださいね。

・保存方法
ご飯の粗熱が取れたら、タッパーなどの容器に入れて日の当たらない涼しい場所で保存するか、おひつに入れ替えて保存します。

・保存期間の目安
夏場の常温保存は約6時間、冬場は1〜2日が目安と言われています。また、お弁当にいれたご飯はどうしても常温保存となります。ごはんに梅干しなどの塩分の多いものを一緒に入れると防腐効果が上がります。

冷蔵保存

ご飯を冷蔵庫に入れておくと、水分が蒸発してパサパサになったり、硬くなってしまいます。一度そうなってしまうと、電子レンジで温めても、ふっくらしたご飯に戻すことは難しくなります。その場合は、おにぎりなどには使用せず、このパサパサ食感を活かしたチャーハンやピラフ、リゾットなどに使うとよいでしょう。

・保存方法
タッパーなどの容器に移し替え、粗熱をしっかり取ってから、ラップや蓋をして密閉し保存します。

・保存期間の目安
冷蔵保存した場合、3日程度が目安とされています。ただし、時間が経つにつれて劣化するため、早めに食べるようにしましょう。

保温機能での保存

ご飯の冷凍に関して、炊飯器の保温機能で保存している人が圧倒的に多いのではないでしょうか。炊飯器の保温は約70℃付近で、1日程度の保存であれば雑菌を防ぐことができ、適しているといえます。

しかし、長時間保温しているとでんぷんが劣化し、パサパサになる、黄ばむ、変色する、臭くなる、味や風味が落ちるなどおいしくなくなるので、長期保存には向いていないと言えるでしょう。また、先ほどもご説明した通り、電気代もかかりますので、翌日以降しか食べないのであれば、あらかじめ冷凍もしくは冷蔵しておいた方が良いですね。

・保存期間の目安
保温機能にもよりますが、3時間〜1時間程度が目安となります。

冷蔵よりも冷凍がよい理由

一見手軽で良さそうな冷蔵保存ですが、ご飯の劣化が進む温度は2〜3℃とされています。冷蔵庫内の温度は約3〜6℃と劣化が進む温度よりも高いため、冷蔵庫に入れっぱなしにしてしまうと、どんどん劣化が進んでしまいます

一方、冷凍保存は乾燥やでんぷんの劣化を抑えた状態で保存できるので、温め直した際にふっくらと炊き立てご飯のようなおいしいご飯をいただくことができます。

ご飯をおいしく冷凍する方法

炊きあがったら熱い状態のまま、蒸気ごとラップに包む

こうすることで、水分を保つことができます。また、温め直した時も炊きたてのようなふっくらした状態に仕上がります。

お茶碗一杯くらいの小分けにし、平たくして包む

ご飯粒を潰さないように優しくラップで覆うのがポイントです。また、平たくしておくことで、冷却時間をムラなく冷却出来ます。

粗熱がとれたら急速冷凍

金属製のトレーにのせたり、アルミホイルで包んだりして冷凍すると良いですよ。金属は熱伝導率が高いので、冷却時間を短縮させることが出来るからです。 

解凍方法のポイント

せっかく正しい方法で保存出来ていても、解凍方法を誤ってしまっては台無しです。そこで、次に解凍時のポイントをお伝えします。

自然解凍はせずに凍ったまま電子レンジなどに入れ温める

お茶碗一杯くらいの量であれば600wで3分程度の目安で温めます。 電子レンジによって多少時間は異なりますので、様子を見ながら必要であれば追加で加熱しましょう。

食べる直前に温める

時間が経つと、水分が蒸発して硬くなってしまいます。 また、何度も電子レンジで加熱すると風味や食感が悪くなってしまいますので、食べる直前に温めるようにしましょう。

途中で一度全体をほぐす

電子レンジはどうしても解凍ムラができてしまいます。途中で器に移し替え、ほぐしてあげることで均一に火が通るようにしましょう。

チャーハンにする場合はラップをせずに電子レンジ等で温める

こうすることで水分が蒸発し、パラパラとしたおいしいチャーハンになります。チャーハンのほか、パエリアやリゾットなども同じ理由からおすすめです。

腐ってしまったご飯の特徴

ご飯の保存、及び解凍法についてご紹介してきました。ですが、うっかり炊飯器に入れたまま忘れてしまったり、冷蔵庫の奥の方で眠っていたり・・・などと言った場合もあるかと思います。いったい腐ったご飯はどのような状態になるのでしょうか。一般的に、ご飯は腐ると下記のような状態が見られます。

・黄色っぽく変色している
・カビが生えている
・酸っぱい臭いや味がする
・糸が引いている

こうなってしまったご飯は、もったいないですが廃棄することをおすすめします。

冷凍ご飯を使ったおいしいレシピ

それでは、次に冷凍ご飯を使用したおすすめレシピをいくつかご紹介します。どれも比較的簡単に作れますので、急遽一品プラスしたい時や忙しい時などにおすすめです。

1 トマトリゾット

こちらのレシピでは生米を使用していますが、冷凍ご飯でも代用が可能です。冷凍ご飯を使うことで、煮込む時間を短縮できます。

フライパンにオリーブオイルを入れて、玉ねぎのみじん切りを炒め、火が通ったら香味ペースト、冷凍ご飯を入れてさらに炒めます。大根おろし、トマト缶、水、コンソメを加え、蓋をして味がしみ込むまで煮たら出来上がりです。

2 カレーピラフ

子供から大人まで大好きなカレー風味。こちらのレシピは野菜もたくさん入っているので、普段野菜が不足しがちな方や野菜が苦手なお子様にもおすすめです。

フライパンにオリーブオイルを入れ、玉ねぎ、人参、ピーマン、ベーコン、コーンを入れて炒めます。火がとおったら、塩胡椒で下味をし、いったん取り出しておきます。ボールに卵を溶きほぐし、顆粒コンソメ、醤油、カレー粉を加え混ぜます。

そこに温かいご飯を入れて混ぜ合わせます。フライパンに油を入れ、混ぜ合わせたご飯を入れて炒めたら、具材を戻し入れ、塩胡椒で味を整え完成です。

3 天津飯

難しいと思われがちの天津飯ですが、このレシピならラクチンに作れてしまいます。また、ケチャップが入っていることで味がまろやかになり、子供にも食べやすい味付けです。

卵に牛乳を加え混ぜ溶いておきます。フライパンにごま油を入れて、ニラ、椎茸、カニカマをさっと炒めます。そこに卵を加え、卵が少し固まるまで箸でかき混ぜて中弱火で焼きます。卵が固まってきたら、盛りつけたご飯の上に覆いかぶせる様に卵をのせます。次に小鍋に甘酢あんの材料を全て入れ、とろみがつくまで火にかけます。卵に甘酢あんをかけて完成です。

4 ミートドリア

余ってしまったミートソースを簡単リメイク!グリルに入れて焼くだけなので、洗い物も少なくて済みます。

耐熱皿にご飯を盛りつけ、その上にミートソースをかけます。さらにその上にスライスチーズをかけ、グリルで焦げ目がつくまで焼いたら完成です。

5 梅入りバターライス

梅の甘酸っぱさとバターのコクが口の中で広がる和洋折衷レシピです。朝ご飯にはもちろん、お弁当やお酒の締めにもピッタリ!

ボールに種を取って潰した梅干しとバターを入れ、混ぜ合わせます。ご飯をもって、梅干しとバターをのせ、そこにオリーブオイル加え、パセリをふりかけたら出来上がりです。

ご飯は賢く保存して日々の負担を軽くしよう!

今回はご飯の保存方法についてご紹介しました。正しい冷凍方法をマスターすれば、経済的かつおいしいまま長期保存することができます。また、解凍は電子レンジ3分程度加熱をするだけなので、とても便利です。

ついご飯を余らせてしまう方、一人暮らしの方、調理の時間があまり取れない方は、うまく冷凍ご飯を活用してみてください。

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育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも...