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栄養たっぷり、色鮮やかなスーパーフードとして注目されているビーツ。生のビーツを手にとって、食べ方に悩んだことはありませんか?“茹でる”“ローストする”2通りの下ごしらえ方法と「ビーツとトマトの真っ赤なサラダ」の#おしゃレシピをお届けします。

今「ビーツ」が熱く注目されている理由

ビーツとは、地中海沿岸地方原産のアカザ科のサトウダイコンの変種でほうれん草の仲間。赤い色をした蕪のような形で、独特の甘味があります。
砂糖の原料になる《甜菜》の変種で、日本ではこの燃えるような色合いから火焔菜(カエンサイ)とも呼ばれています。
露地栽培で育てられるビーツの旬は、6月〜7月と11月〜12月。最近は国産のものが多く出回っており、手に入りやすくなっています。
このビーツが今世界中で注目されているのをご存知ですか?

なぜビーツが注目されているのか?

理由は、SNS映えすることと、栄養が豊富だということ。
彩りがきれいなだけではなく「食べる輸血」と言われるほど、鉄分や葉酸が豊富な野菜です。

さらにビタミンA、C、ナイアシン、ビオチン、そして食物繊維も豊富に含まれています。
冷え性や新陳代謝をアップしたい人、美肌を求める人たちに熱く支持されている野菜なのです。
今回はビーツと同じく赤色が美しいトマトを使って、カラフルでおしゃれなサラダの作り方を紹介します。
(記事の最後に、ビーツの選び方や保存方法も紹介するのでぜひ参考にしてみてくださいね)

はじめに。ビーツの下処理・下ごしらえ

下茹で後の柔らかくなったビーツは甘く、大根と蕪の間のような柔らかく程よい歯ごたえがあります。
ビーツを下茹でする方法は2通りあります。
1. 茹でる
2. ローストする
ローストするとビーツ本来の香りの良さが楽しめますが、茹でる方が手間を省けます。
どちらの調理方法を選ぶとしても、皮は剥かずに必ずそのままの状態で下ごしらえをすることが最大のポイントです。
皮を剥いてしまうと、せっかくのビーツの色と旨みが流れ出てしまいます。
加熱した後なら、簡単に手でツルっと皮が剥けます。もちろんピーラーで剥いてもOKです!
ビーツの赤い色素が手につくので、ビニール手袋を使うのがおすすめ。
まな板も真っ赤になるので、空になった牛乳パックを切って洗い、広げて使うと便利ですよ。

1. ビーツの茹で方

用意するもの
・ビーツ……1個
・水……お鍋にたっぷりと(2リットルくらい)
・赤ワインビネガー又は酢……大さじ1
・塩……ふたつまみ
お鍋にたっぷり水をはり、赤ワインビネガー、塩、洗ったビーツを丸ごと入れ強火で加熱し、沸騰したら蓋を閉めて弱火でじっくり茹でます。
ときどき蓋をあけて覗いて、竹串をさして火の通り具合を確かめます。茹で時間は10分~1時間。お好みの固さになったら火を止めてください。余熱が入るので「少し固いかな?」くらいで火を止めてOK。
そして、ゆで汁につけたまま冷まします。完全に冷めたら皮は手でツルンと簡単にむけます。

2. ローストする場合

用意するもの
・ビーツ 1個
・オリーブオイル 大さじ1/2
・赤ワインビネガーまたは酢 小さじ1
・塩 少々
ビーツを洗い、ビニール袋にビーツ、オリーブオイル、赤ワインビネガー、塩を入れ、ビーツにまんべんなくまぶします。
アルミホイルでビーツを包み、200度に予熱したオーブンまたはオーブントースターで45分~1時間加熱します。竹串を通してスッと通ればOK。こちらもときどき様子を見ながら加熱しましょう。
*オリーブオイルはビーツにコクを出す効果があり、赤ワインビネガーや酢は赤色を鮮やかに保ち、アク(土臭さ)を抑えてうまみを引き立てます。

「ビーツとトマトの真っ赤なサラダ」のレシピ

材料(2人分)

・ビーツ(加熱したもの) 1/4個
・ミニトマト 4~6個
・トレビス 2~3枚
・オリーブオイル 大さじ1
・赤ワインビネガーまたはレモン汁 小さじ1
・はちみつ 小さじ1/4~1/3
・塩 少々
・ブラックペッパー 少々

作り方

1.ビーツは1センチ角、ミニトマトは4等分、トレビスは一口サイズに手でちぎる。
2.オリーブオイル、赤ワインビネガー、はちみつ、塩、ブラックペッパーをボウルに入れて混ぜる。
3.2のボウルに1の野菜を入れて和え、うつわに盛る。

覚えておこう♩ビーツの選び方と保存方法

ビーツの選び方

ビーツは葉が付いたままのものと、根の部分だけで売られているものがあります。
葉付きの場合は葉がみずみずしく元気なものを選びましょう。
収穫後、葉が付いたまま時間が経ったものは葉から水分が抜けていくので、根の状態も悪くなります。

大きさは、軽く手のひらにのるくらいのものを選びます。
大きすぎるものはスカスカした物が多くなるので、手で持ってみてしっかりと重みが感じられ、中が詰まっていることを確かめるようにしてください。
また、しっかりと硬さを感じるものを選ぶようにしましょう。

ビーツの保存方法

葉付きの物は葉の付け根の部分から切り落とし、根の部分と分けてポリ袋などに入れて冷蔵庫に入れておきます。
根の部分は1週間ほど日持ちしますが、葉の部分は2日以内に調理するようにしてくださいね。
また、冷凍保存もおすすめ。
加熱してから食べやすい大きさに切り、ラップをして保存容器に入れれば、少しずつ使えるので便利です。
日本ではまだあまりなじみのない野菜ですが、見た目も美しく、栄養たっぷりのビーツ。今回の記事を参考に、ぜひ取り入れてみてくださいね♩
▼ ビーツを使うこちらのレシピもチェック!

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