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毎日の食卓に欠かせないお米。でも、お米一合が何グラムかと聞かれたら、意外と知らない人も多いのでは?お酒の場合、何グラムかご存じですか?今回は、お米を中心に、一合とグラムに関する疑問にお答えしましょう。

お米1合って何グラムあるの?

日本人の毎日の食卓に欠かせないお米。炊き立ての白いご飯があれば、あとはインスタントのお味噌汁やお漬け物だけでも十分というほど、日頃の食事にお米は欠かせないという方も多いのではないでしょうか。
食べ盛りのお子さんを持つお母さんなど、「うちは毎日3合お米を炊いても足りない」など、かなりの量のお米を消費しているご家庭も多いのではないでしょうか。ですが、この「合」という数え方、グラムにするといったいどれぐらいなのでしょうか。また、お米1合=1人前という認識でよいのでしょうか。今回は、そんなお米に関する疑問にお答えします!

お米1合は約150g

お米1合の重さは、約150gとされています。胚芽米(はいがまい)や玄米など、お米の種類によって多少差はありますが、一般的には1合=150gと考えてよいでしょう。では、お米を炊いた後の重さはどうなるのでしょうか。また、炊飯器に合数に応じた分量のお水を入れ、すぐに炊飯器のスイッチを押さずにしばらく浸水されるご家庭もあるかと思いますが、浸水後の重さは更にどうなのでしょう。

浸水後の重さ

そもそも、なぜご飯を炊く際に浸水させる必要があるのでしょうか。お米は水に浸けることでデンプンが分解されて糖ができ、この糖によって炊きあがった際にふっくらと炊けるのだそうです。お米を炊く上で必ずしも必要な工程ではありませんが、よりおいしくお米をいただきたいという方は時間に余裕のあれば、ぜひ試してみてくださいね。
そして、肝心の浸水後のお米の重さですが、1時間浸水した後のお米は200g程度にまで増量します。ですが、このグラム数はお米の種類やお部屋の環境、季節などによって異なりますのであくまで目安になります。また、お米をよりふっくらとさせるためのこの浸水ですが、長ければよいというものでもなく、夏場は20分、冬場は1時間~1時間半が適切のようですので、こちらも参考にしてみてください。

炊飯後の重さ

お米を浸水させると150gあったお米は浸水後200gになると話しました。さらに炊きあがげたお米は350g程度に膨れ上がります。ですが、こちらも炊く前や浸水後と同様、お米の種類や保存する環境、季節などによって重さは前後します。

お米1合は1人前?

「うちの子食べ盛りだから毎日お米何合炊いても足りない」「ダイエット中なのにお米1合たべきっちゃった」など耳にすることもあるかもしれません。果たしてお米1合とは何人分なのでしょうか。またグラムやお茶碗で換算すると、それはどれぐらいになるのでしょうか。
先ほどもお伝えしたように、お米1合(約150g)は炊飯後には約350gになります。一般的にお茶碗1杯分を1人前としていますので、お米1合=2人前弱はあるという計算になりますね。ですが、これは一般的に家庭でごはんを食べる場合であって、レトルト製品やコンビニのおにぎりの場合は若干異なります。
まず、容器をごと電子レンジで温めて食べられる便利なレトルト製品の場合、「大盛り」などと記載されている場合を除き、1パックあたり200gが一般的です。お茶碗1杯が約150gと考えると、お茶碗1杯強といったところになり、合で数えると3分の2合程度になります。
また、コンビニのおにぎりの場合はおにぎり1個につき100g前後と言われています。お茶碗に換算すると0.6~0.7杯分でしょうか。ですが、こちらはおにぎりに使用されている具材によって多少異なってくるでしょう。また、おにぎりの場合はお茶碗で食べるご飯と違って、女性でも2~3個食べられてしまう食べやすさがあります。ダイエット中の方や糖質、カロリーを気にされている方は注意が必要ですね。

お米何粒?

「お米一合=150g、お茶碗にすると2杯程度」ということは分かりましたが、米粒で数えるとだいたい何粒ぐらいあるか想像つきますか?昔に比べると、現在のお米は大型化しているといわれており、お米1合あたり約6500粒が妥当とされています。
つまり、お米1合=150g=お茶碗2杯分ということを考えると、一食当たり3200粒程度ではないかとされています。また、お茶碗1杯分のお米を完食するまでの平均がだいたい30口と言われていますので、そう考えると、一口は当たり100~110粒程度となります。
ちなみに、こちらはあくまで目安であり、お茶碗の大きさや一口でほおばれる量の違いなどによって異なります。なかなか長期戦になりそうですが、機会があれば一粒一粒数えてみるのも面白いかもしれませんね!

こんなにあった!白米以外のお米について

玄米

食物繊維が多く、よく噛んで食べなければならないことから健康志向派の間で人気の玄米。白米とはまた違ったおいしさがありますよね。1合あたりのグラム数でみると、白米が約150gであるのに対し、玄米は約155~160gとされています。玄米は白米よりも水を吸収するため、重量は白米の1.8倍になります。
また、ふっくらと炊き上げるためには白米よりも時間をかけて浸水する必要があり、10~12時間が最適とされています。お仕事をされている方などは朝出勤前に水に浸けてから出社すると良いかもしれませんね。
炊く際に必要な水の量も白米に比べて多く、白米が米:水=1:1.4であるのに対し、玄米:水=1:約1.7~1.8の割合が一般的だそうですよ。 ですが、この辺りはお好みやどのようにして食べるかによって変わってきますので、うまく調整してみてくださいね。

もち米

赤飯やおはぎ、おこわなどに使用されるもち米。その名の通り、もちもちとした食感と優しい甘みが人気ですよね。もち米1合あたりのグラム数は白米の場合とさほど差がなく、140~150gが妥当とされています。ですが、炊く際は注意が必要で、もち米は水を吸収しやすく、時間を置くとどんどん水が足りなくなり、炊いた後もべちゃっとした食感になってしまうため、浸水せずにすぐに炊いた方がおいしくいただけます。

無洗米

研ぎ荒いの必要がなく、水を加えて炊飯器のスイッチを押すだけで食べられる無洗米は忙しい方にとても人気です。無洗米は、通常精白した際に残ってしまう肌糠という部分をあらかじめ取り除いているため、その分米粒が小さくなり、1合当たりのグラム数も多くなります。メーカーなどによって多少差はあるものの、170g程され通常の白米よりもやや多いですね。

お酒の一合って?

お酒をあまり飲まない人からすると、「日本酒1合」と言われてもいまいちピンと来ないのではないでしょうか。日本酒も1合2合というような数え方をします。日本酒の1合は約180gとされています。これをお米に換算すると、玄米で約150グラムになります。
ちなみに、日本酒1合分、約180グラムのカロリーは180キロカロリー前後で、お米150グラムのカロリーは250キロカロリーになります。同じ一人分でも少し差がありますよね。

お米の種類に応じたグラム数を知っておいしく炊こう

お米一合のグラムについての話いかがでしたか?ひとことで「一合」と言っても、お米の種類や、お米の状態によってその重さは少しずつ異なることが分かりましたよね。通常のお米であれば、一合=約2人分と覚えてしまえば、たくさんの人が集まる機会の際にも慌てずご飯を炊けるようになるのではないでしょうか?よかったら、これからの炊飯の参考に役立ててくださいね。

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ちあき

育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも...