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茶碗蒸しやかつ丼などに添えられる「三つ葉」。お家で買っても大量に使うことはなく、気がついたら冷蔵庫でしんなり。そんな脇役の三つ葉ですが、栄養素がたっぷり含まれていることをご存じですか?手間をかける価値がある三つ葉の保存方法をご紹介します。

三つ葉の保存どうしてる?

三つ葉の登場シーンといえば、「茶碗蒸し」や「かつ丼」などにちょっとした彩りを加える脇役のイメージではないでしょうか。けれどスーパーで販売されているのはごっそり束タイプが主流。一度使って冷蔵庫に入れていたら、あれ?これいつ買ったっけ?なんてこともありそうです。
あなたも買ったはいいものの、そんなに活用する機会もなく冷蔵庫でダメにしてしまった経験はありませんか?もしくは「三つ葉」なんて和食屋さんでたまに見かけるだけで、家では使ったことがないという人もいたりして……それはとってももったいない話です!「三つ葉」にはその見た目や使い道からは想像できない栄養がつまっています。正しい保存方法を知って、三つ葉をどんどん活用しましょう!

結構栄養のある三つ葉

「三つ葉」は彩りを目的として料理に使用されることが多いように思えますが、れっきとした緑黄色野菜です。しかも、ちょっと魅力的な属性も持ち合わせています。三つ葉の香りを思い出してみてください。少し特徴がありますよね?そうです。三つ葉は香味野菜、つまり“日本のハーブ”なのです。ちなみに江戸時代から栽培されていたと言われています。
三つ葉特有の香りは「クリプトテーネン」「ミツバエン」という香気成分によるものです。この香りもあなどるなかれ。この成分には“消化促進”“食欲増進”の効果があり、ハーブとしても納得な“神経を静める作用”まであるのです。ちょっとイライラしているときに、トロトロの茶碗蒸しに添えられていたら、気持ちがほぐれそうですね。
また、緑黄色野菜ということで注目すべき栄養素は「βカロテン」です。このβカロテンは強い“抗酸化作用”を持ち、“動脈硬化”“老化”の予防を期待することができます。更に、βカロテンは体内で必要に応じて「ビタミンA」に変換され、“粘膜の保護”をする作用となり皮膚や視力の健康維持にも効果を発揮すると言われています。
その他にも「鉄分」や「カリウム」が豊富に含まれており、“貧血”や“高血圧”にも効果があるようです。華奢な見かけですが、さすが緑黄色野菜ですね。

三つ葉の保存方法

「三つ葉」の栄養素がわかったところで、ごっそり煮たりそのままシャクシャクと食べたりするのはちょっと抵抗があるかもしれませんね。香りが特徴的なので、少しずつ上手に取り入れていきたいところ……そのためには少しでも長持ちさせなくてはいけません。さっそく「三つ葉」の正しい保存方法をマスターしましょう!

水を入れたコップで常温保存

三つ葉をたっぷりと使う予定があり、すぐに使い切れそうな場合は、水を入れたコップにつけて常温保存をすることができます。ただし、水を腐らせないことが重要です。空気に触れた水は雑菌が増えやすいため、水はこまめに交換するようにしましょう。

密封容器で立てて冷蔵保存

4日〜5日の保存期間であれば、冷蔵庫が最適です。この場合はひと手間必要となります。
濡らしたキッチンペーパーで三つ葉の根元を包み、密封できる容器に入れて野菜室へ。また、立てて保存することでより鮮度が長持ちすると言われています。

冷凍保存

やはりそんなに使う予定がなく、もっと長持ちさせたいという場合は冷凍保存も可能です。
この場合1~2ヵ月程度保存することができます。三つ葉を洗い水気を切ったら、好みの大きさに切り密封できる袋に入れて冷凍庫へ。凍ってから早いうちに軽く振って、くっつかないようにバラバラにしておくとあとあと使いやすいようです。

乾燥保存

レンジを使って乾燥させる保存方法もあります。元の味とは少し違った印象になりますがお味噌汁や卵焼きのちょい足しの際に便利です。また、他の方法よりも長期保存が可能なので保存食となります。作り方は簡単。キッチンペーパーを敷いたお皿の上に三つ葉を広げて乗せ、500Wで5分加熱します。加熱後、ペーパーにくるんでほぐせばでき上がりです。密封容器に入れて常温で保存しましょう。

茎が変色したら捨てどき

三つ葉は大変デリケートな食材で、いたみやすいと言われています。ご紹介した保存方法のような工夫をしないと、常温保存では1日でだめになってしまうこともあるようです。
いたみの目安は茎で判断することができます。茎の部分が黄色く変色してきたら、もったいないですが潔く捨てるようにしましょう。また、そっと触ってみてベタベタとしたらアウトです。少し手間はかかりますが、三つ葉をおいしくいただくためには日々の品質管理を心がける必要があります。

三つ葉の選び方

スーパーなどで三つ葉を買う際のポイントを押さえておきましょう。デリケートな分、見極めは重要となります。三つ葉の選び方のポイントは三つ葉だけに3つ。お買い物の際も思い出しやすそうですね。
・葉先まで鮮やかで色濃いもの
・香りが強く出ているもの
・茎がピンとしており、黄色くなっていないもの

根三ツ葉、切り三つ葉、糸三つ葉がある

販売されている三つ葉には種類があることをご存じですか?それは「根三つ葉」「切り三つ葉「糸三つ葉」です。こちらも3つとは把握しやすいですね。
「根三つ葉」はその名の通り、根付きのまま販売されている三つ葉です。他の三つ葉に比べて茎が太く、根も太めで存在感があります。見た目からもわかるように栄養価も高く、日持ちもするので使いやすい種類です。歯触りがいいのでお浸しやかき揚げになどに向いています。
「切り三つ葉」はクセが少なく、柔らかいので生食のままでおいしく食べられます。葉は薄い緑色をしており、茶碗蒸しやお吸い物などに彩りを加えるのに最適です。選ぶ際は鮮やかな黄緑色のものを選ぶようにしましょう。
「糸三つ葉 」は切り三つ葉と同じように彩りを加えるのに役立ちます。栽培時のスポンジが付いたまま販売されていることも多く、新鮮なので香り高いのが特徴。スーパーではこの糸三つ葉が主流です。

丁寧な食生活を

三つ葉を主役に料理をすることはなかなか無いかもしれませんが、三つ葉を少し加えるだけで食卓がワンランクアップすると思いませんか?保存方法に少し手間はかかりますが、手をかけることはそれだけ丁寧に生活ができている目安にもなります。私は栄養価を知って常備したくなってきました。日本古来の野菜というのも魅力的。上手に料理に取り入れて和食美人を目指してみては?

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