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子供から大人までみんなが大好きなカレー。ご家庭でも手軽に作れるメニューですが、カレーを煮込むベストな時間をご存知ですか?短縮してもおいしく作る方法や、カレーをまずくしてしまっている意外な原因などをまとめてご紹介します!

カレーは煮込み時間が長いほどおいしい?

家庭料理の定番であるカレーライス。子供から大人まで、みんなが大好きなメニューですよね。簡単に作れるだけでなく、数日間おいしく食べることができるので、主婦に大助かりの一品でもあります。

そんな人気メニューであるカレーですが、どのくらい煮込んで作っていますか?いつもより早めに作り始めて、長めに煮込む?煮込むならどれくらい?そもそもカレーは煮込めば煮込むほどおいしいというのは正しいのでしょうか。

カレーをおいしく作る煮込み時間や、失敗しないポイントをご紹介いたします。

カレーのベストな煮込み時間は?

煮込むことが必要なカレーですが、いったいどのくらい煮込むのがベストなのでしょうか。短すぎてもダメ、長すぎてもダメ、カレーを一番おいしく食べられる理想的な煮込み時間は何分だと思いますか?

煮込み時間:15分

時間がなくて、15分ほどしか煮込めないこともありますよね。15分でも火は通っているので食べられる状態にはなっていると思いますが、十分に味が染み込んでおらず、一番おいしいとは言いがたいです。ルーもまだ水っぽく、シャバシャバとした状態のままです。

煮込み時間:180分

それではグツグツと180分、つまり3時間煮込んだカレーはどうでしょうか。
野菜や肉に火は十分に通っていると思いますが、通り過ぎてジャガイモなどの形が崩れやすい野菜は溶けてなくなっている可能性があります。

また、長く煮込んだからといってコクが出ているわけでもないのも、残念なポイントです。煮込みすぎるとカレーの香りや風味が飛んでしまい、おいしさも損なわれてしまいます。

煮込み時間:90分

野菜や肉にしっかり火が通っていて、かつルーにしっかりとろみがついてる状態にするには90分ほど煮込むのが理想的なようです。ちょうどいい野菜やお肉の固さと、カレーの香りを楽しむためにはこの時間がちょうどいいのだとか。

作る量や具材、火加減にもよるので一概には言えませんが、目安として90分と覚えておくのがいいですね。

煮込み時間を短縮したいなら

カレーの理想的な煮込み時間は90分ということが分かりましたが、仕事や家事に追われて夕飯までに90分も煮込んでいる時間がないときもありますよね。そんなときに煮込み時間を短縮できる工夫をいくつかご紹介いたします。

固い食材はラップに包んでレンジで加熱

ニンジンなどの火が通るのに時間がかかる野菜を入れる場合は、事前に柔らかくしてから煮込み始めましょう。ラップに包んでレンジで加熱してから鍋に入れると、煮込み時間の短縮になります。

お湯から煮る

通常は水から野菜やお肉を煮込み始めますが、どうしても時間がないときはお湯で煮込み始めましょう。やかんやポットで沸かしたお湯を鍋に注いでから煮込めば、短い時間で煮込むことができます。

圧力鍋を使う

煮込み料理の頼もしい味方と言えば圧力鍋。ひとつは持っている方も多いのではないでしょうか。圧力鍋を使えば煮込み時間も半分ほどで済み、野菜も肉もとろっとろになります。ただしジャガイモなどの型くずれしやすい野菜は溶けて跡形もなくなってしまう可能性があるので、あとから追加して煮た方がいいでしょう。

アクは取るべき?

煮込んでいる際に出てくるアクはとっていますか?取っている方も、最初に出てきたアクだけ取っているよという方が多いかもしれません。

アクに関しては、料理によって取った方が良かったり取らなくても良かったり、また専門家によっても意見は異なるので悩ましいところではあるのですが、カレーに関してはアクは何度もしっかり取るのが良いようです。

というのも、アクを全く取らなかったカレーはシャバシャバして煮込み感のないカレーになってしまうそうですが、アクが出るたびに丁寧に取ったカレーは味が濃く、深い味わいのあるカレーになるのだとか。アクは取りすぎない方がいいとも言われますが、カレーに関してはアクが出る度にしっかり取ってあげるのがおいしさの秘訣のようです。

一度冷ますとさらにおいしく

カレーに限らずですが、煮込み料理はひと晩冷蔵庫で冷やした2日目がおいしかったりしますよね。それは気のせいというわけではなく、味が染み込むのは煮込んでいるときではなく、冷ましているときだからなんです。よって、ひと晩じっくり冷ましたカレーは、味がしっかり馴染んでおいしくなっているというわけなんです。

煮込むだけで90分かかり、しっかり冷ますのにも同じくらい時間がかかるので、おいしいカレーを作るのには一日がかりになりそうですね。夕飯の献立がカレーの日は、お昼ごろから作り始めて食べる直前に温め直すのがよさそうです。

カレーをまずくしてしまう6つの原因

カレーを煮込むベストな時間も分かりましたし、アクはしっかり取った方がいいということも分かりました。もうこれでカレー作りに失敗はなし!?

……いえいえ、おいしいカレーを作るには、まだまだ注意したほうがいいことがあるんです。やってしまいがちな、カレーをまずくしてしまうポイントについてご紹介いたします。

具材多すぎ&バラエティ豊富すぎ

まず、具材を入れすぎてしまっていませんか?例えば玉ねぎを入れすぎてしまうと水っぽくなってしまいますし、ジャガイモを入れすぎるとヘビーになりすぎてしまいます。カレールーの箱の裏には目安となる野菜の量が書かれていますので、なるべくその分量通りに入れるようにしましょう。

他にも、冷蔵庫にある具材をなんでもかんでも入れてしまっていたりしませんか?ピーマンやナスなどの夏野菜も、カレーに入れるとおいしい食材のひとつですが、通常のカレーのようにぐつぐつと煮込んでしまうと色が悪くなったり味が薄くなってしまう可能性があります。

そういったカレーは具材だけあとで加える別の調理法の方が適している場合もあるので、市販のルーを使う場合は箱に書いてある食材(ニンジン・玉ねぎ・ジャガイモなど)のみにして、欲張らないようにしましょう。

具材をしっかり炒めていない

どうせ煮込むのだからと、あまり炒めずに水を入れてしまっていませんか?

しっかり炒めてから煮込み始めないと、玉ねぎの水分が出てシャバシャバになってしまうことがあります。飴色になるまでしっかり炒める必要はありませんが、玉ねぎが白く透き通るくらいまでは炒めてから煮込み始めましょう。

鍋に蓋をして煮込んでいる

カレーを煮込む際は水分が蒸発するのを防ぐため、お鍋に蓋をして煮込んでいる方も多いかもしれません。ですが蓋をしてから煮込んでしまうと、ジャガイモが型くずれしたり、玉ねぎも煮すぎてなくなってしまうことがあります。カレーを煮込む際は蓋を開けて煮込むのがおすすめです。

鍋を火にかけたままルーを投入している

具材に火が通ったらルーの出番ですが、火をかけたままルーを投入してしまっていませんか?

火をつけたままルーを入れると小麦粉が均等に溶けず、ダマになってしまうことがあります。ダマになっているということは、うまくルーが溶けておらず、薄い味のカレーになってしまいますよね。

カレールーの箱にも、火を止めてからルーを入れる書いてありますので、そのひと手間を惜しまないようにしましょう。

隠し味

カレーに隠し味というと、醤油やソース、チョコレート、はちみつ、ケチャップなど、様々なものがあり、仕上げにこれらを隠し味としてちょい足ししている方も多いかもしれません。

確かに隠し味を入れているというとちょっと料理上手な気がしますが、市販のカレールーはそれだけで十分おいしく作られているので、下手に何かを足してしまうと味のバランスが崩れてしまい、逆においしさを損なってしまう可能性があります。なるべく何も足さずに、そのままのおいしさを堪能しましょう。

ポイントを押さえておいしいカレーを作りましょう

日本人が大好きなメニューのひとつであるカレーライス。
ご家庭でも頻繁に作る方も多いと思いますが、意外とおいしくなくさせる作り方をしてしまっていた方もいらっしゃるかもしれません。

手軽に簡単に作れるカレーだからこそ、少しの手間を惜しまずに、ご家族に「うちのカレーが一番おいしい!」と言われるカレーを作りたいものですね。

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ちあき

育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも...

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