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焚き火で作る焼き芋はホクホクで甘味倍増!
我が家の子供たちはみんな焼き芋が大好きです。オーブンの焼き芋や蒸したさつまいもも十分においしいですが、焚き火で作る焼き芋はやはり別格。「いつもと甘さが全然違う!」と毎回大興奮です。
甘みが引き出された熱々の焼き芋は、ほんのり焚き火の香りもまとっており、ほかでは味わうことのできないおいしさ。できたてはとても熱いので、子供が食べる際は軍手を使ったりタオルで巻いたりしてあげると安心ですよ。
甘みが引き出された熱々の焼き芋は、ほんのり焚き火の香りもまとっており、ほかでは味わうことのできないおいしさ。できたてはとても熱いので、子供が食べる際は軍手を使ったりタオルで巻いたりしてあげると安心ですよ。
ほくほくあつあつ甘〜い♪ 焚き火で作る焼き芋の作り方
焚き火で作る焼き芋の作り方をご紹介します。焚き火焼き芋は野外で作る工程も楽しめて、特別なおいしさがありますよ。さつまいもの下準備や火加減も非常に重要です。焦げたり生焼けになったりしないコツをしっかり押さえましょう。
失敗することなく、おいしい焼き芋ができあがりますよ♪
失敗することなく、おいしい焼き芋ができあがりますよ♪
材料(4人分)
- さつまいも 4本
- 塩 適量
- 新聞紙またはキッチンペーパー 適量
- アルミホイル 適量
- 水 適量
- 焚き火台 1台
- 軍手 必要分
- トング 1個
- 竹串又はナイフ 1個
焚き火で焼き芋をおいしく作るコツ
コツ・ポイント
- さつまいもはホクホクかねっとり系をお好みの種類を選ぶ
- さつまいもに塩をまぶし、濡れた新聞紙で包んでアルミホイルを巻く
- 白い灰の中でじっくりと火を通す
- 20分程度経ったら一度ひっくり返す
- ナイフか竹串で刺して火の通りを確認する
さつまいもはホクホクかねっとり系をお好みの種類を選ぶ
同時に何本か作る場合、さつまいもの大きさや太さはなるべく同じようなものが理想です。太いものは長めに火を通すため焼き時間を調整しましょう。
さつまいもの品種によりできあがりの食感が異なります。ホクホクの焼き芋を食べたい場合は鳴門金時や紅あずまがおすすめです。ねっとり系の食感なら安納芋やシルクスイートのような品種を選ぶといいですよ。
さつまいもの品種によりできあがりの食感が異なります。ホクホクの焼き芋を食べたい場合は鳴門金時や紅あずまがおすすめです。ねっとり系の食感なら安納芋やシルクスイートのような品種を選ぶといいですよ。
さつまいもに塩をまぶし、濡れた新聞紙で包んでアルミホイルを巻く
さつまいもはよく洗って塩をまぶし、濡れた新聞紙かキッチンペーパーで包んでからさらにアルミホイルで巻きましょう。甘くてしっとり焼き上がります。
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