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ヒラメとカレイ、見分けることはできますか?「左ヒラメの右カレイ」なんて古い言葉を信用してはいけません。両魚を見極めるには、もっとよく見る必要があるのです……。では、どこをチェックすればいいのか、そのポイントをお教えしたいと思います。

ヒラメとカレイを見極めるコツは

ヒラメとカレイは非常に似ている魚として有名ですね。色や大きさなどがほとんど一緒であるため、目の位置が左右どちらにあるのかで見極める魚でもあります。「左ヒラメの右カレイ」と言う言葉、料理をしない人でも耳には残っているんじゃありませんか?

ところで、疑問に思ったことはありませんか?本当にヒラメとカレイ」の見分け方は目の位置なのでしょうか。今回は、このふたつの魚を誤りなく見極めるコツと、おいしく調理する方法をご紹介していきます。

「左ヒラメの右カレイ」は間違い?

「ヒラメ」と「カレイ」を見極める方法として、目の位置を見ながら「左ヒラメの右カレイ」と見分けていた人、多いのではないでしょうか。一般的にカレイ類は体の右側に眼をもつ右側眼、ヒラメは左側眼であるともいわれています。

ですが、実のところあれは日本限定の見分けかた。例えばアメリカの西海岸で獲れるカレイには左に顔があるものが全体の50%近くもいます。万国共通ではないのです。

では、どうやってヒラメとカレイを確認したらいいのか。大丈夫、方法はちゃんと存在します。

ヒラメとカレイの違い

ヒラメとカレイを見極める方法としておすすめしたいのは、口の形、歯の形、目の出方の3点を見ること。

ヒラメは左側に目があり、への字口、歯が大きいのが特徴です。カレイは右側に目があり、おちょぼ口、歯が小さいのが特徴です。

ヒラメが高級魚なのはなぜ?

ヒラメとカレイを比べると、ヒラメの方が高級というイメージをもっている方は多いと思います。実際、漁獲量を見ても、ヒラメはカレイの1/20程度しか漁獲されておらず、天然のヒラメは幻の魚と言われているほどの希少ぶり。

また肉質を比べても、ヒラメはカレイよりも顎が強く筋肉質であるため身が引き締まっており、心地よい食べ応えを感じることができます。

ヒラメ料理のおすすめレシピ

ヒラメのえんがわのマリネ

まずはたまねぎをみじん切りにして、薄切りにしたヒラメの魚肉と混ぜ合わせてください。そこにレモン汁、塩コショウを加えてしっかりと和え、冷蔵庫で1晩寝かせます。

食べる前に冷蔵庫から出して、ラディッシュや大根のつま、ミニトマトなどを盛り付けたら完成。ヒラメのこりこりとした食感をシンプルに味わうことができるひと品ですよ。

ヒラメの昆布じめ

平目の身に塩を振り、しばらくおいておきます。バットに酢を入れ、塩をふって水分がでた平目を酢で洗うように漬けて、またしばらくおいてください。

昆布は水でふき、巻ける程度までやわらかくなったら平目をのせ、端から巻いていきます。
巻き終わったらラップにくるみ、冷蔵庫で寝かせてください。

食べる前につまと一緒に盛りつけて、柚子胡椒を添えたら完成です。寝かすほど、身がもっちりとしておいしくなるので、少なくとも6時間以上は食べずに我慢してくださいね。

ヒラメ(白身魚)のフリット

サクサクに揚げたヒラメに甘酢あんをかけていただく料理。本来淡白なヒラメの旨みを食感のよい衣の中に詰めこんじゃいましょう。

まずはヒラメの切り身を食べやすい大きさに切り分けて、下味をつけてからこしをきった卵白に漬けておきましょう。だし汁、みりん、しょう油を合わせてからしょうがを加え、片栗粉でとろみをつけ、ごま油で香りも加えます。

ヒラメの身に小麦粉をつけて揚げ、油を切ってからお皿の上に。最後にあんをかけ、お好みで三つ葉やねぎをちらしましょう。

ヒラメのムニエル

ヒラメの切り身(アラでもOK)に塩こしょうをして満遍なく小麦粉をまぶし、オリーブオイルを入れたフライパンで両面を焼いてください。一度火を消してバターとレモンを加えて絡めたら、お皿に移してフライパンに残ったバターとレモンのソースをかければ完成。

焼く前にヒラメにまぶした小麦粉をポンポンとはたいておくと、ムラなくきれいに焼きあがります。

ヒラメのカルパッチョ

グレープフルーツやオレンジの果肉とフルーツソースが淡白なヒラメと絡まって、絶妙なおいしさに!ヒラメを楽しみながらビタミンCも補給できる、おいしくてヘルシーなひと品です。

刺身用のヒラメを削ぐように薄切りすると、表面積が大きくなってソースとよく絡みますよ。また、オレンジやグレープフルーツの皮を剥くときは、薄皮も残らないように厚めにすると、俄然食感がよくなります!

カレイ料理のおすすめレシピ

カレイの煮付け

用意すべきカレイは2切れ。水、しょう油、砂糖、みりん、酒、しょうがを合わせたものをフライパンで煮立たせたら、カレイに切り込みを入れ、その面を上にしてフライパンに投入してください。あとは落としぶたをして、ときどきカレイに煮汁をかけつつ10分ほど煮込めばできあがり。

付け合わせがほしいなら、小カブや青菜をカレイと一緒に煮込み、味を染み込ませてからお皿に添えるのがおすすめ。煮崩れの原因となるので、煮ているときはカレイの身にふれないよう注意してくださいね。

カレイのから揚げ

カレイはから揚げにしてもおいしい魚なんですよ!淡白な白身の味わいとサクッとした衣の旨みは相性ばっちりです。

カレイは5枚おろしにして、味だけでなくアラも食べやすい大きさに。下味は、身は塩こしょうとニンニク、アラは塩こしょうだけでOKです。揚げるときは身からはじめ、アラはあとからじっくりと。アラの方には揚がったあとで柚子をふると、さらに風味が際立つとのこと。

カレイのムニエル

こちらはカレイのムニエル。しっかりと下味をつければソースがなくても十分おいしくいただけます。

焼く前に身に小麦粉をまぶし、バターを熱したフライパンで焼き上げてください。火加減は弱火から中火で、片面5分で裏返し。両面に焼き色がつき、仲間で火がとおったら完成です。

付け合わせにはミニトマトのマリネとアスパラのソテーがおすすめとのこと。

まとめ

ヒラメとカレイの見極めは目の位置だけではむずかしいという事実、わかっていただけたでしょうか。実際に両魚を見分けるには、「口の形」「歯の形」「目の出方」の3点をよく見る必要があります。

スーパーや魚屋でヒラメとカレイを見かけたら、どちらがどちらなのか、よく見てみるようにすると、だんだんひと目で見分けられるようになりますよ。

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