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「カチャトーラ」という料理をご存知ですか?見た目も華やかで難しそうに見えますが、実はとても簡単に作れるんです。今回はカチャトーラのレシピをいくつかご紹介します。ぜひお家で作ってお客さんに振る舞ってみてはみてはいかがでしょう。

カチャトーラとは

カチャトーラは「狩人・猟師」という意味を持つ、イタリアではポピュラーな煮込み料理。鶏肉を野菜と一緒にトマトで煮込んだ「チキン・カチャトーラ」が定番です。

元は狩人がその日の獲物と森のきのこなどありあわせのもので作った料理が始まりで、お肉と野菜を切って煮込むだけというシンプルなレシピ。

簡単なのに華やかに見えるので、おもてなしにぴったりです。

カチャトーラソースの作り方

材料

一般的なトマト味のカチャトーラソースの材料と分量は以下の通りです。(4人分)

・鶏肉 2枚
・トマト(水煮缶) 1缶
・玉ねぎ 1個 
・にんにく 1かけ
・きのこ類(マッシュルーム・しめじなど)
・バター
・ローリエ
・ローズマリー
・白ワイン 100cc
・塩、こしょう

追加の具材としては、ひと口大に切ったナス・ピーマン・じゃがいもや、みじん切りにしたにんじん・セロリなどがおすすめです。ソースに野菜の旨味が加わり、栄養バランスも良くなります。

作り方

上記の材料を使った基本的な作り方をご紹介します。

1、鶏肉はぶつ切りにし、きのこ類は食べやすく分けておきましょう。玉ねぎとにんにくはみじん切りにします。

2、鍋にバターを熱し、ローリエとローズマリーを入れ、塩こしょうをして小麦粉をまぶした鶏肉を焼きます。焼き色がついたらいったん取り出しておきましょう。

3、玉ねぎとにんにくを加えて、玉ねぎが茶色っぽくなるまでしっかり炒めます。

4、きのこ類を加えて炒め合わせたら鶏肉を戻し入れ、白ワインを加えて煮詰めます。

5、トマトを手でつぶしながら加え、ふたをして15分ほど煮込みます。塩こしょうで味を調えて完成です。

できたてよりも、少しおいて冷ましたほうが味がしみておいしくなります。仕上げにイタリアンパセリを散らしたりコーヒーフレッシュをまわしかけたりすると、見栄えも香りも良く仕上がります。

できあがったカチャトーラソースは、パンを浸したりごはんにかけたりしても美味。パスタに和えてもおいしいですよ!

カチャトーラの人気おすすめレシピ

夏野菜いっぱいカチャトーラ

夏野菜たっぷりで元気の出るレシピです。十五穀入りごはんやかぼちゃサラダと一緒に、ワンプレートにしているのもオシャレですね。

炒めた玉ねぎ・トマト缶・顆粒コンソメを煮てソースを作ります。小麦粉をまぶして焼いた鶏もも肉・炒めたズッキーニとナスを加えて柔らかくなるまで煮込んだら、茹でたブロッコリーを最後に加え、味を調えて完成です。

写真では刻んだパセリを散らしていますが、粉チーズをかけてもおいしいそうです。

野菜の旨味が凝縮!野菜ジュースでも

トマト缶を使わず、野菜ジュース(トマトベース)で作るというアイデアです。ジュースに野菜がたくさん入っているので、味わい深く仕上がります。

にんにくと玉ねぎとしめじを炒めたら、野菜ジュース・水・コンソメ・砂糖・ハーブを入れます。小麦粉をつけて焼いておいた鶏肉と一緒に45分~1時間煮込んだら、最後に牛乳を少し加えてできあがりです。

かなりじっくりと煮込みます。もし途中で煮詰まってきたら水を足せばOKです。野菜ジュースは無塩のものを使ってください。

トマト味以外も。シンプルおいしいカチャトーラ

カチャトーラは必ずトマト味でなければいけないというわけではありません。ローマではワインビネガー・にんにく・唐辛子などを使って作られます。

こちらのレシピはローマ風ですね。にんにく・ローズマリー・赤唐辛子をオリーブオイルで炒めて香りを出した後、玉ねぎを加えて炒めます。

お酢と白ワインを加えて2~3分煮たら、焼いた鶏肉を投入。水とクローブ・ローリエを加えて煮込み、レンジで火を通しておいたじゃがいもを入れます。

最後は5分ほど煮込み、小麦粉とバターを溶かします。岩塩・黒こしょうで味を調え、冷まして味をしみこませたら完成です。

市販のトマトソースでさらに簡単!

スーパーで買えるトマトソース缶を使った、時短・手間なしレシピです。失敗なしで手軽にできます。

まずは鶏肉をハーブソルト・ローズマリー・オリーブオイル・にんにくで揉んで下ごしらえ。それをじゃがいもと一緒に炒めたら、お好みのきのこ類とトマトソース缶・水を投入して煮込むだけという簡単さです。

仕上げに砂糖と生クリーム(もしくは牛乳)を加え、まろやかな味わいに。

トマトソース缶を常備しておくと、味つけに苦心せずパパッと作れていいですね!

牛肉でローマ風カチャトーラ

本場イタリアでは、鶏肉以外に羊やウサギの肉も使われます。こちらのレシピは羊肉の代わりに牛肉を使ったローマ風です。

にんにく・唐辛子・オリーブオイル・アンチョビをフライパンで熱し、小麦粉を振った牛肉とローズマリーを炒めます。

たまねぎとしめじも加えたら、ワインビネガーと白ワインを入れて2~3分煮込むだけ。ササッとできるのに本格的な味です。

鮮やかなトマト色のカチャトーラもいいですが、この「白いカチャトーラ」も上品でごちそう感がありますね。

おわりに

具材を切って煮込めばできあがりというざっくりした料理なのに、見栄えが良く料理上手に見えるカチャトーラ。

シンプルな料理だけにアレンジの幅も広いので、好みや手持ちの材料に合わせていろいろなバリエーションを楽しめます。

残った野菜を入れれば冷蔵庫の整理にもなる上、ひと皿で栄養たっぷりなのも嬉しいポイントです。ソースが余ったらパスタやごはんにかけて、ぜひ最後まで堪能してくださいね。

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