ライター : pippipippi2

やみつききゅうりの基本レシピ

主役のきゅうりを板ずりします。麺棒で叩いて、ひと口大に割ったら水分をよく拭き取っておきましょう。同量の熱湯で溶いた鶏ガラスープのもとときゅうり、塩をよく混ぜ合わせて炒りごまを振ってできあがりです。 きゅうりは包丁で切るより叩いて、断面を多くすることで味がよく絡みます。混ぜ合わせてから時間がたつと、水気が出てきてしまうので食べる直前に和えるのがおすすめですよ。

やみつききゅうりの絶品アレンジ10選

1. まずはシンプルに!やみつききゅうり

あまりのおいしさに、味見も止まらないやみつききゅうり!すぐになくなってしまう可能性大なので、分量を倍にして作ることをおすすめします!ごま油とお醤油、鶏ガラスープの素などのタレできゅうりを和えて完成です。タレには隠し味のお砂糖をほんの少し入れることで全体の味がまろやかにまとまりますよ。よく冷やしていただきましょう。

2. ウェイパーを使って安定のおいしさ!

万能中華調味料、ウェイパーを使った間違いなくおいしいやみつききゅうり。調味料に漬ける前に、きゅうりの皮を少し剥いておくのがポイント。味が染みた方がおいしいので、常備菜として用意してもいいですね。

3. 鷹の爪でピリッとアクセント!

水分を抜いたきゅうりに調味料を揉み込んで、1時間ほど冷蔵庫で冷やして味を染み込ませたらできあがり!きゅうりをカットする際に、きゅうりの表面を包丁の背で叩き、断面に凹凸を作ると、より味が染み込みやすくなりますよ!鷹の爪がピリッと効いた、クセになるやみつききゅうりです。

4. ごはんがすすむにんにく入りアレンジ

塩味のやみつききゅうりもいいけれど、お醤油が入るとさらにきゅうりのおいしさアップ!調味料を混ぜ合わせたら、きゅうりを漬け込んで中まで味が染み込みます。すりおろしたにんにくもたっぷり入れて、暑い夏の食欲がないときにごはんにのせて食べれば、夏バテも吹き飛ぶはずですよ。

5. 食べるラー油でピリ辛きゅうり

きゅうりは縞目に皮を剥き、スプーンなどで種を取り除きます。調味料の中に入れ、よく揉み込むだけ! にんにくや唐辛子などの旨味が詰まった食べるラー油を入れることで味がバシッと決まります。お酒がすすむ、ピリ辛な大人のやみつききゅうりですよ。

編集部のおすすめ