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連載:おとなの食育 〜手作り保存食のすすめ〜

ご自宅で余りがちな小麦粉を使って生パスタを作ってみませんか?時間もあまりかからずに気軽に作れるだけでなく、なによりできたての生パスタは乾麺にはないモチモチ感が魅力!前回ご紹介した完熟トマトのソースにもぴったりです。

もっちり食感の生パスタを手作りしよう

http://macaro-ni.jp/33150

Photo by hiroko satomi

前回は、完熟トマトを使った保存食・トマトソースの作り方をご紹介しました。今回は、このトマトソースにもぴったりな、自宅で簡単に作れる「自家製生パスタ」の作り方をご紹介します。時間もそんなにかからず、簡単に作れますよ。

▼前回紹介したトマトソースのレシピはこちら

余りがちな小麦粉を無駄なく活用!

よく、小麦粉の保存期間を聞かれますが、袋に記載されている賞味期限はあくまでも開封していない状態のもの。もし開封してしまったら1〜2ヶ月を目安に使い切りましょう

「そうは言われてもなかなか使い切れない」そんな方も多いと思いますが、そんなときにおすすめしたいのが、この自家製パスタ。パンと違って発酵時間などもあまりかからないので時間もかからず、工程も簡単ですし、自分で作れば、市販の乾麺に比べて塩分量も減らせますし、なによりモチモチの食感が魅力です。

また、材料を混ぜ合わせる際に、塩の代わりにハーブ塩を使ったり、ご自宅に余っているドライハーブなどを混ぜて作れば、きれいな緑色のパスタも作れますし、これからの季節なら、ハロウィンの食材としてよく店頭でも見かけるようになるパンプキンパウダーなどを混ぜるのもおすすめです。きれいなオレンジ色のパスタが、ハロウィンパーティで大活躍しますよ!

ぜひご自宅でご家族やお子様と一緒に、ワイワイ作ってみてください!

手打ちパスタの作り方

材料 2人分(作りやすい量)

・強力粉 100g
・水 50ml(または、卵1個)
・塩 ひとつまみ

ポイント

・水の代わりに卵で作ると黄色い生地になり、モチモチとした弾力感がうまれます。
・お好みでハーブなどを入れることもできます。

作り方

1. ボウルに強力粉を入れ、水(または溶き卵)、塩を入れたらよくあわせ、生地全体がまとまるまでしっかり混ぜます。
http://macaro-ni.jp/33150

Photo by hiroko satomi

2. 生地がまとまったら、一度生地をラップで包み、15分ほど生地を休ませます。
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Photo by hiroko satomi

3. 打ち粉をした台の上で再度生地をよくこね、生地がしっとりしたら、ラップで包んでさらに15分生地を休ませます。

4. 打ち粉をした台の上で、麺棒を使って生地を伸ばし、食べやすい大きさにカット。小さめの白玉をつくる要領で生地をまるめて、真ん中をギュッと押すと、耳たぶのような形のパスタ”オレッキエッテ”となり、火も通りやすくおすすめです。
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Photo by hiroko satomi

食べきれなかったときは

余ってしまった生地は冷蔵保存することもできます。その際には、必ず乾燥やにおい移りを防ぐために、空気にできるだけ触れさせないように、ラップをしたりタッパーに入れたりして保存してください。卵を使った場合は特に早めに(2〜3日以内に)召し上がってください。

冷凍保存もできる

また、冷凍保存することもできます。冷凍保存する場合は、必ず成形し終わったものをタッパーに入れて冷凍しましょう。生地のかたまりのまま冷凍すると、解凍した際にベタベタしてしまい成形しづらくなるだけでなく、味わいも劣ります。

冷凍の場合も、乾燥やにおい移りを防ぐために、ラップやタッパーに入れたりして保存しましょう。それでも長く保存すると、冷凍庫の匂いうつりや冷凍焼けが起こり、劣化してしまいますので、なるべく早めに食べきりましょう。

自家製パスタは気軽に簡単に作れるのもいいところ!できるだけ食べる分を作って、食べきりましょう。

小麦粉の保存方法は?

突然ですが、小麦粉はどのように保管していらっしゃいますでしょうか。実は、小麦粉について特に気をつけて欲しいのが保管方法!開封済みで常温保存している小麦粉は、湿気が苦手なんです。湿気のこもりやすいキッチンの棚などに無防備に置いておくと、ダニや虫などがつきやすくなります。

そのため、できるだけ湿気防止のために、密閉できるタッパーに必ず袋のままいれて直射日光のあたらない涼しい場所で保管しましょう。あとはもしご自宅に乾燥剤などがある場合は、タッパーに、小麦粉の袋と一緒に乾燥剤を入れて置くのもおすすめです。

また、「涼しい場所」とお伝えすると、冷蔵庫ですか?というご質問を受けますが、冷蔵庫でも問題ありません。ただし、ずっと冷蔵庫に入れておいていただける場合はよいのですが、冷蔵保存したあとに常温でおいておいてしまうと、温度変化により水滴がつき、反対に湿気てしまう原因となります。また、小麦粉は匂いもつきやすいため、冷蔵庫に入れる際には袋ごとタッパーに必ず入れましょう。

もちもちの自家製パスタを堪能

手打ちパスタのいいところは、乾麺にはないモチモチの食感ですが、そのほかにも自家製するメリットは、好きな形に成形できたり、パスタ生地に色々なハーブや素材を練りこんで作ることができるところ。なにより、手作りすると楽しいですよね!

ぜひみなさまもお休みの日にチャレンジしてみてください。

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