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大統領も愛したお酒「ワイルドターキー(WILD TURKEY)」を知っていますか。ボトルに描かれた七面鳥が目印になっているバーボンウイスキーです。今回は、「ワイルドターキー」の歴史や特徴、おすすめの飲み方などをご紹介します。

「ワイルドターキー」とは?

「ワイルドターキー(WILD TURKEY)」とは、米国のオースティン・ニコルズ社が製造している バーボン・ウイスキー。「バーボンといえば、ワイルドターキー」と言われるほど酒通の間では定番のお酒です。

全てのボトルに七面鳥が描かれ、同商品を象徴するアイコンとなっています。値段はピンからキリまであり、安いものならコンビニでも購入できます。

使用している穀物の割合などのレシピは明らかにされていませんが、主原料はトウモロコシ。ほかのウィスキーにはない独特のコクや香りが楽しめるのが特徴です。風味が強いということもあり、好き嫌いが分かれるお酒としても知られています。

ワイルドターキーの歴史

ワイルドターキーを販売しているオースティン・ニコルズ社は、1855年創業。初めはコーヒーや紅茶・酒などを販売していた卸売業者でしたが、禁酒法により食品を中心とした販売を始めるように。禁酒法が終わると食品事業からは撤退し、酒の販売に力を注ぎます。

ワイルドターキーという名前がついたのは、1940年。オースティン・ニコルズ社の社長が七面鳥の狩りで、仲間に自社のお酒を提供しました。そのお酒がとても好評で、仲間のひとりが七面鳥の狩りにちなんで「ワイルドターキー」と名付けたそうです。社長は、その個性的な名前をいたく気に入り、のちに自社のブランド名としました。

ファンを魅了するワイルドターキーのポリシー

蒸留と樽詰めについて

米国の法律で、バーボンの蒸留は80%以下、樽詰めは62%以下のアルコール度数にしなければいけないという決まりがありますが、ワイルドターキーは、60~65%で蒸留、54~55%のアルコール度数で樽詰めをしています。

これは、高いアルコール度数で蒸留をしたときの風味の損ないを、少しでも減らすための工夫です。いかに独自のフレーバーを大切にしているかがよくわかりますね。

加水量について

加水量もフレーバーにこだわった独自の方法をとっています。蒸留・樽詰めのアルコール度数を保っているので、ボトリング時の加水量を極限まで減らすことができるそう。こうすることで、熟成された豊潤な味わいをしっかりとボトルにキープすることが可能となります。

こだわりの15ケース

一般的にはひとつの樽から約20ケースのお酒が生成されますが、ワイルドターキーでは15ケースほど。アルコール度数を抑えた製造法をとっているため、ほかのお酒よりもコストがかさんでしまいます。

しかしながら、このこだわりこそがあのワイルドターキーの味わい深さを生んでいる秘密なのです。

ワイルドターキーの種類とアルコール度数

ワイルドターキー スタンダード/40度

「ワイルドターキー スタンダード/40度」(700ml・2,200円)は、やわらかい口当たりが特徴。アルコール度数は40度と抑えられていますが、バニラやカラメルといったワイルドターキー本来の味は健在。3種類の熟成された原酒が合わさった安定性のある逸品です。濃厚な味わいと爽快感のあるあと味がクセになりますよ。

ワイルドターキー 8年/50度

ワイルドターキーといえばこれをイメージするという方も多いと思います。「ワイルドターキー 8年/50度」(700ml・2,900円)は、ブランド誕生から今まで変わらないレシピで作られている重厚な風味が堪能できるお酒。50度という非常に高いアルコール度数ですが、その味わいは絶妙。ひと口飲めば、コクのある甘さが口のなかに広がります。

ワイルドターキー 12年/50.5度

「ワイルドターキー 12年/50.5度」は、赤ワインのような豊かな味と香りがあるウイスキー。12年間熟成された味は、しっかりとしたなかにもまろやかさがあります。現在は、販売していないようなので、購入する際はamazonや楽天の通販サイトを利用してください。

ワイルドターキー 13年/45度

バーボンの最高傑作との声もある「ワイルドターキー 13年/45度」(700ml・7,100円)。ふくよかなバニラと洋ナシの香りのあとに刺激的な風味が長く続きます。13年間熟成された原酒は、とてもまろやか。8年熟成されたものよりも飲みやすい仕上がりになっています。

ワイルドターキー ライ/40度

「ワイルドターキー ライ/40度」(700ml・2,800円)。ライ麦の割合が51%以上あるため、バーボンよりも甘さが抑えられています。スパイシーな香味がお好きな方におすすめです。4~5年間熟成された原酒は、繊細な味が楽しめます。

ワイルドターキー レアブリード/56度

ボトリングの際に加水するのが一般的ですが、「ワイルドターキー レアブリード/56度」(700ml・3,900円)は一切加水をしません。樽からだしたウィスキーをそのままいただけます。6年、8年、12年熟成した原酒をあわせた、ワイルドターキー本来の味が楽しめるお酒です。

ワイルドターキー アメリカンハニー/35度

「ワイルドターキー アメリカンハニー/35度」(700ml・2,100円)は、名前の通りはちみつのスイートさがあるリキュール。ストレートはもちろん、ソーダやジンジャエールで割ってもおいしいですよ。

ワイルドターキー 17年 マスターズキープ/43度

「ワイルドターキー 17年 マスターズキープ/43度」(750ml・20,000円)は、17年間熟成された原酒を使用したバーボン。バーボンの熟成限界は10年といわれているなかで、17年の熟成を目指し、常識を覆した逸品。クリーミーかつ頑固なコクと甘さが特徴です。プレミアムなお酒をぜひ味わってみてください。
今回、ご紹介したワイルドターキーはほんの一部です。なかには、数量限定で生産されたものもあり、そのときにしか楽しめないプレミアムな味です。

どんなものがあるのか気になるという人は公式ホームページなどをチェックしてみてください。最新情報が手に入りますよ。

ワイルドターキーは米歴代大統領が愛したお酒

ワイルドターキーは、アイゼンハワー、ルーズヴェルト、クーリッジ、JFKなどアメリカの大統領が愛したバーボンとしても知られています。とくにアイゼンハワー大統領は、アメリカでワイルドターキーが人気になるきっかけをつくった人という説もあるようです。

ほかにも、机にワイルドターキーを忍ばせていたクーリッジ大統領など大統領がらみのエピソードはいくつもあります。

ワイルドターキーのおすすめの飲み方

ストレート

ワイルドターキー本来の味を楽しみたいという方におすすめなのが「ストレート」。芳醇な味と香りが堪能できます。ストレートで飲むときはチェイサーを用意しましょう。チェイサーと交互にウイスキーを飲むことで、より一層豊かなフレーバーを体感できます。

水割り

アルコール度数がきつすぎるという方には、「水割り」がおすすめ。ウイスキーと1対1の割合で水を入れると味が濃く、おいしくいただけるそうですよ。自分で味の調節ができるのも水割りのいいところ。自分好みの味をみつけてくださいね。

ハイボール

アルコール度数がちょっときつすぎる……という方はハイボールで飲んでみてはいかがでしょうか?アルコールがいい感じに薄まってとても飲みやすくなります。普段からあまりお酒を飲まないという人にもおすすめの飲み方です。

フランシス・アルバート

「フランシス・アルバート」は、ワイルドターキーを愛飲していたフランク・シナトラの本名を模したカクテルです。1対1の割合のタンカレー・ドライ・ジンとワイルドターキーを軽く混ぜて作ります。コクのある味と豊な香りのあとにくる甘さがおいしいそうですよ。

豊潤な香りと味を存分に楽しんで

いかがでしたでしょうか?

歴代の大統領にも愛された「ワイルドターキー」。豊潤な味と香りが堪能できる大人の味のウィスキーです。こだわりがたくさん詰まった味は、ほかではなかなか楽しめません。

気になってきたという人は、今回に記事を参考に自分好みの味を見つけてみてくださいね。飲み方を少し変えるだけで新しい味を発見できますよ。

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