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すっかりなじみ深い食材となったスーパーフード「チアシード」。ヨーグルトなどに入れて食べる方が多いかと思いますが、今実践している食べ方は、もしかすると体に害のある危険な方法かもしれません。チアシードをおいしく、正しく食べるコツをお教えします!

チアシードは危険?

栄養たっぷりで食物繊維まで取れるということで、女性に人気のチアシードですが、食べ方によっては体を壊す原因になってしまう危険性もあります。

せっかく体にいいと思って食べたのに、逆効果だった……。そんなことにならないよう、ここではチアシードを安全に食べるために注意するべき点と、おすすめのレシピをご紹介します。

食べ過ぎは良くない

食物繊維には水溶性と不溶性の2種類があるということはご存知ですか?チアシードに含まれる食物繊維は不溶性食物繊維で、その名の通り水に溶けないという性質があります。

この不溶性食物繊維は腸内環境の改善や、有害物質の排出に役立つと言われており、これがチアシードが体に良いと言われる理由のひとつでもあります。

ところが、体に良いからといって不溶性食物繊維を摂りすぎると、便が硬くなってしまうことがあるようです。水分を多めにとることである程度改善できるとも言われていますが、チアシードの食べ過ぎには注意したほうが良さそうです。

水に戻してから食べて!

発芽毒に注意

植物の種子に含まれている、発芽毒。その正体は、種子の発芽を抑えるアブシシン酸という物質です。これが体内に入ると細胞内にあるミトコンドリアに悪影響を与え、肥満や糖尿病などの病気につながる危険もあると言われています。

水に12時間以上浸けましょう

チアシードを食べる場合も発芽毒には気をつける必要があります。チアシードの発芽毒は、食べる前に12時間程度水につけておくことで無害化することができると言われています。少し時間はかかってしまいますが、チアシードを食べるときには、先に十分な時間水に浸すのを忘れないようにしましょう。

チアシードにカビが発生!?

以前、チアシードから毒カビが検出されたというニュースが話題になり、これがきっかけでチアシードが危険なものだという噂が流れたことがあります。しかし、実際はチアシードそのものが危険というわけではなく、保管状態が悪かったことが原因でカビが生えただけだったようです。

とはいえ、保管状態が悪いと有害なカビが生えてしまうという危険性については、きちんと認識しておく必要があります。

正しい保存方法

乾燥した状態のチアシードの場合

チアシードを乾燥した状態で保存する場合、気をつけるべき点は温度と湿度です。未開封のチアシードは密封され、乾燥剤が入った状態のことが多いですが、開封後にしばらく保存したいという場合は密閉できる容器に入れ、冷暗所で保管しましょう。

温度は20℃、湿度は50%程度が望ましいということなので、特に気温や湿度が高くなる夏の間は保管方法に気をつけましょう。一般に乾燥したチアシードは、適した条件下なら2~4年程度保管することができるとされています。

水に戻したチアシードの場合

チアシードは水で戻すのに時間がかかります。毎日水に浸すのは大変なので、多めに戻して作り置きしておきたいと思う方もおられるでしょう。

水で戻したチアシードは、冷蔵庫に入れておけば1週間~10日程度保存できると言われています。この性質を利用すれば、チアシードを手軽に食べることができるようになります。週末に1週間分のチアシードを水に浸して用意しておき、忙しい平日は冷蔵庫から出すだけで食べられるようにするなど、ライフスタイルに合わせて工夫してみてください。

チアシードの1日の摂取量は?

体に良いと言われているものでも、食べ過ぎは逆効果になるということがよくあります。チアシードも例外ではありません。

一日に食べるチアシードは、乾燥状態で10g程度、大さじ約1杯分が適量と言われています。この数字だけを見ると少なく感じますが、実際は水浸して10倍程度に膨らんだ状態で食べるので、これだけでもかなりの量になります。

ちなみに、チアシードのカロリーは100gで543kcalとされています。一日10g食べるだけならたいしたカロリーにはなりませんが、あまり食べ過ぎると、ダイエットどころか太る原因になりかねないので、注意しましょう。

チアシードのおすすめレシピ

ブルベリーとチアシードの豆乳ジュース

ブルーベリー、チアシード、豆乳、バナナと、体に良いと言われる食品がたっぷり入ったジュース。たった5分でできてしまうという手軽さも魅力的ですね。このジュース1杯で、お昼まで腹持ちするというから驚きです。牛乳を豆乳に置き換えているので、脂肪分も抑えられてとってもヘルシーですね。豆乳だけでもお腹が満たされますから、チアシードとの組み合わせはとってもGOOD!

チアシードと押し麦のご飯

ほかの食べ物の味を邪魔しないチアシードは、ご飯と混ぜても大丈夫。普通のご飯に混ぜても良いですが、もう少し凝ったものが作りたいという料理好きさんにはこちらのレシピもおすすめです。雑穀ミックスを使っているためヘルシーに仕上がるので、試してみられてはいかがでしょうか。お鍋で炊くレシピなので、電気代の節約にもなりますよ!

チアシードのアイスキャンディー

暑い日におすすめのレシピがこちら。火照った体を冷やしながらチアシードを食べることができ、まさに一石二鳥です。入れるフルーツを変えるだけでいろいろな味のアイスが楽しめます。ココナッツミルクや飲むヨーグルトを使えば、トロピカルなフルーツとも相性抜群です!思わずInstagramに載せたくなってしまうような、華やかなスイーツが家庭でも作れちゃいますよ。

おわりに

チアシードの危険な食べ方や安全に食べるために気をつけることなどをご紹介しましたが、いかがでしたか?正しく食べれば、チアシードは健康やダイエットの強い味方になってくれます。

チアシードをよく食べているという方も、これから食べてみようと思っている方も、水で十分戻してから適量を食べるという基本を守りながら、よりおいしく食べられるようレシピに挑戦してみてくださいね!

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