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きれいな緑のお豆「うぐいす豆」。「うぐいす豆」という名前のお豆があるのかと思いきや、実は見慣れた“あのお豆”を甘く煮たものなんですよ。今回は、うぐいす豆の特徴や作り方、アレンジレシピなどをご紹介します。

うぐいす豆とは?

みなさんは「うぐいす豆」ってご存知ですか?
うぐいす豆は、緑色のお豆で、スーパーの水にコーナーなどでよく販売されているので、見たことがある、という方も多いのではないでしょうか?

「うぐいす豆」という名前のお豆があるのかと思いきや、実はその正体は、みんな知ってる“あのお豆”を煮込んだものなんです。

今回は、うぐいす豆の正体や特徴、作り方までご紹介します。アレンジレシピもご紹介するので、ぜひご自宅でチャレンジしてみてくださいね。

グリーンピースを甘く煮たもの

うぐいす豆は、乾燥した青えんどう豆を水で戻してから甘く煮詰めたものです。早い時期に摘んだものを「さやえんどう」完熟前に摘んだものを「グリンピース」完熟後に乾燥させたものを「青えんどう豆」と呼びます。つまり、原料をグリンピースと同じ豆ですが、さらに熟して乾燥させたものを使用しているということです。

うぐいす豆の特徴

うぐいす豆はその名のとおり、うぐいす色をしています。お砂糖を使って煮込むため、甘くてほっこりした食感が特徴です。えんどう豆の風味も感じられ、上品な味わいです。そのまま食べてもおいしいですが、パン生地に混ぜ込んでうぐいす豆パンにしたり、牛乳と合わせてスープにしたりすることもできます。甘いので、プレーンヨーグルトと合わせて食べるのもいいかもしれません。

基本のうぐいす豆の作り方

材料

身近な材料で作れるのもうぐいす豆の嬉しいところです。

・青えんどう豆(100g)
・塩(小さじ1/2)
・重曹(小さじ1/10)
・砂糖(100g)

えんどう豆には2種類あり、さやが硬くて食べられない「硬莢種(こうきょうしゅ)」と呼ばれるものと、さやごと食べられる「軟莢種(なんきょうしゅ)」と呼ばれるものです。青えんどう豆は、さやが硬いタイプで、さやの中の実である豆をうぐいす豆の原料としています。鉄分がほうれん草の約2.5倍も含まれており、さらにビタミンB6の含有量も柑橘類より優れています。

作り方

1.まず生の青えんどう豆を水で洗い、400ccの水に浸しておきます。一晩を目安に浸しましょう。
2.青えんどう豆を浸けていた水ごと火にかけ、沸騰したら重曹と塩を加えてアクをとります。中火~弱火で約15分茹でてください。茹でている間は、常にひたひたの状態になるよう、時々水をさすように気を付けましょう。
3.好みの硬さになったら、ゆで汁をきります。
4.400ccの水と50gの砂糖を入れた鍋を火にかけ、砂糖が溶けたら茹でておいた青えんどう豆を加えます。さらに弱火で約20分煮込みましょう。あまり火の勢いが強いと、青えんどう豆の皮がはがれるため、火加減に注意してください。
5.残りの砂糖を加え、さらに10~15分ほど煮込み、茹で汁が半分くらいになったら火を止めます。粗熱をとって完成です。

おいしく作るコツ

うぐいす豆のおいしさは、ほっこりしたやわらかさにあります。炊きあがって数日たっても炊き立てのやわらかさをキープするためには、重曹が欠かせません。また、時間のない方は圧力鍋を使うと短時間で柔らかく煮込むことができるため、おすすめです。

うぐいす豆のアレンジレシピ

1. うぐいす豆パン

普段通りHBでパンを焼きます。使っている機種の説明書通り、途中でうぐいす豆を投入してください。うぐいす豆の水気はしっかり切っておくことがポイントです。ほんのり甘くほんのりうぐいす色のパンが簡単に完成します。子どものおやつにもいいですね。

2. うぐいす豆のお豆腐シフォン

木綿豆腐を生地に練り込んだヘルシーなシフォンケーキです。うぐいす豆の食感と甘みがアクセントになりそうですね。うぐいす豆に甘みがあるので、生地に使用するグラニュー糖の量を減らすのもいいかもしれません。ドライフルーツを加えたり、抹茶きな粉を黒きな粉に変えたりと、自分好みのアレンジを探してみては?

3. ウグイス豆のクリームチーズサンド

うぐいす豆は、濃厚なクリームチーズにもマッチしますよ。このレシピのように、お豆をつぶして、クリームチーズに混ぜたら、ベーグルにサンドして召し上がれ。ベーグルだけではなく、トーストに塗って食べてもおいしくいただけそうですね。

4. うぐいす豆の食パン

パン生地といっしょに練り込んだうぐいす豆が、甘くておいしい食パンです。パウンド型に入れて焼けば、小さなミニ食パンが作れますよ。大人から子どもまで大満足のおいしさだそう。

5. きなこ・バナナ・うぐいす豆のジュース

うぐいす豆は甘く煮てあるお豆なので、ジュースやスムージーに入れると一気に甘みが増し、飲みやすくなりますよ。

こちらのレシピでは、バナナときな粉、うぐいす豆、ヨーグルト、低脂肪牛乳、バニラエッセンスをミキサーにかけてジュースに仕上げています。食欲がない朝でも飲みやすそうですね。

おわりに

いかがでしたでしょうか?
うぐいす豆というと、そのまま食べるだけというイメージがあったかもしれませんが、いろいろな料理に使うことで、幅広いアレンジが楽しめます。自分で作る際には、お砂糖の量を調節することで、自分好みの甘さにできるので、ダイエット中でも安心です。青えんどう豆のおいしさがぎゅっと詰まったうぐいす豆に、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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