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花びらをお酒に漬けて作る「花酒」をご存じですか?淡い花の色に染まったお酒は、見た目の上品さはもちろん、香りも楽しむことができます。ひと口飲めば、リラックス効果が期待できますよ。今回は、その作り方やアイデアなどをご紹介。

花酒ってなに?

みなさんは「花酒」と呼ばれるお酒があることをご存じですか?花を漬けたお酒のことなのですが、その見た目の華やかさと香りの良さから、いま人気を集めています。

花を漬けこんだお酒に、ほんのり花びらの色が移って見た目もかわいらしく、花の香りも芳しい、まさに女性にぴったりのお酒です。香りには不思議な力があり、その効果でリラックスしたりストレスを緩和させたりすることができます。

むずかしい材料がいらない花酒は、自宅でも簡単に作れるんですよ。今回は、季節の花で楽しめる花酒の基本の作り方と、おすすめのアイデアレシピをご紹介します。

基本的な花酒の作り方

材料

・ジャスミンの花の場合
・氷砂糖
・ホワイトリカー

作り方

きちんと消毒を済ませた瓶に、氷砂糖とジャスミンの花、ホワイトリカーの順に入れ、しっかりとふたを閉めます。冷暗所に移動させ、たまに揺すりながら1ヶ月間置いておきます。飲むときには、花びらを濾していただきましょう。

ポイント

ジャスミンの花は、満開のものより七~八分咲きのほうが香りが強く、花酒に向いています。保存瓶は、事前に煮沸消毒をして乾かしておきましょう。氷砂糖が溶けてきたら、瓶ごと揺すって全体が均一になるようにします。花を洗ってしまうと、水分が腐敗の原因になるので、汚れが気になる場合は軽く洗って水分をよく拭き取っておきましょう。

おいしい飲み方

できあがった花酒は、ミネラルウォーターや炭酸で割っていただきます。お好みでレモンやライムをプラスして、オリジナルカクテルを楽しんでくださいね。夏には冷やしてさっぱりと、冬にはお湯割りにして花の香りを楽しみながら飲めば、身体の芯から温まりますよ。

花酒レシピアイデア5選

バラ酒で、より美しく

バラの花びらを摘んで消毒した瓶に、氷砂糖をウォッカとホワイトリカーとともに入れます。皮をむいたレモン、ローズヒップティーのティーパックも入れて、ひと月ほど漬けます。ローズヒップは、お好みの色になったら先に取り出すといいでしょう。ひと月経ったら漬けたものを取り出し、さらに1~2ヶ月熟成したころが飲みごろです。

バラの香りは女性ホルモンと密接な関係があり、美肌や気分の向上にもなるといわれています。ストレスを和らげる働きも期待できるので、お休み前に温かい紅茶にティースプーン1杯を垂らして飲めば、リラックスしてゆっくり眠りにつけますよ。

キンモクセイ酒で、ダイエット効果

秋になると香り始める、キンモクセイ。甘い香りに惹きつけられますね。キンモクセイをホワイトリカーと氷砂糖に漬け、ひと晩経つとほんのりオレンジ色に。1ヶ月後に花びらを漉して1~2カ月熟成したころが飲みごろです。

キンモクセイと言えば、楊貴妃が飲んだことでも知られる「桂花陳酒(ケイカチンシュ)」が有名ですが、その甘い香りは精神を安定させ、イライラや不安を軽減してストレスを小さくする作用があります。また、食欲を抑える効果もあるので、ティータイムに飲んでみるといいかもしれませんね。お湯割りにすると、その甘い香りがより一層引き立ちますよ。

桜酒で、リラックス効果

日本の春の花と言えば、桜。満開を楽しめる期間はほんの少しですが、花酒にすれば、桜を長く楽しむことができます。つぼみから五分咲き程度の桜を、ホワイトリカーと氷砂糖で漬け、5~7日ほどで花びらを漉します。それからさらに、1か月後が飲みごろですよ。

桜の香りには沈静効果や、リラックス効果があります。あの甘い桜の香りをお酒に閉じ込めて、春の余韻を感じてみてはいかがでしょう。お菓子作りの香り付けとして使ってもいいですね。

ニセアカシア酒で、疲れた体を癒す

5~6月に、白く小さな花を咲かせるニセアカシア。はちみつが採れる花としても知られていますね。ホワイトリカーと氷砂糖で漬けたニセアカシア酒は、その白い花と同様、無色透明ですが、甘い香りが広がります。

リラックス効果が抜群なニセアカシア酒。夏には炭酸で割って、爽やかに飲んでみてはいかがですか?暑さに疲れてしまった体を、癒してくれますよ。

エルダーフラワー酒で、体調改善

消毒した瓶に、エルダーフラワーとオレンジの皮を入れてウォッカをたっぷり注ぎます。できれば、花の頭がウォッカから出ないようにしましょう。途中、揺すりながら4~5日置き、花びらを濾してから砂糖を加えて溶かします。オレンジの代わりにレモンの皮を使えば、よりすっきりとした花酒ができあがりますよ。

エルダーフラワーには不眠症の改善の効果があるといわれています。寝る前にほんの少し飲めば、眠りにつきやすくなるのだとか。また、喉の不調や鼻炎の緩和効果があるといわれていますので、花粉症や風邪を引いたときに飲んでもよいでしょう。

季節の香りを花酒で感じよう

花酒についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
淡い花の色がかわいらしい花酒は、そのかわいらしさだけでなく、花の香りそれぞれにリラックスや沈静の効果があることがお分かりいただけたかと思います。飲み方も、紅茶に垂らしたりソーダ割りにしたり、そのアレンジ方法は無限大です。

いつものアルコールを花酒に変えて、ちょっとおしゃれにリラックスタイムを楽しんでみませんか?

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