ローディング中

Loading...

美白作用を持つ食べ物を積極的に摂れば、きれいな素肌が実現します。くすみやシミの予防だけでなく、紫外線による肌ダメージも抑えられるはず。今回は、美白肌を作る食べ物を10個ピックアップ。その効果を詳しくまとめました。

なぜ食べ物で美白になる?

食べ物には、色素やビタミン、カロテノイド、フラボノイドなど、天然の有効成分が豊富に含まれています。それらの成分には、シミやくすみの原因となるメラニンの働きを抑えたり、間接的に肌の若返りを促して、色白の素肌を作り出す作用が期待できるんです。

しかし、実際、どんな食べ物が効果的かといわれると、なかなか思い当たらないのも現実。そこで今回は、美白に効果的な食べ物を10個ピックアップ。それぞれの栄養と効能をまとめてみました。

美白を作る栄養

1. ビタミンC

水溶性のビタミンです。水に溶けやすい性質上、尿と一緒に排出されるので過剰摂取の心配がありません。しかし、体内に蓄積しないうえ、体内で作り出すこともできないため、食べ物などから摂取しなければなりません。また、加熱に弱く、調理に気をつける必要があります。

2. L-システイン

皮膚や髪の毛、爪などに多く存在し、体の代謝をサポートするアミノ酸の一種です。日常の食事から摂取しない傾向にあり、欠乏状態になる場合も少なくありません。そのため、「準必須アミノ酸」として取り扱われることもあります。

3. リコピン

自然に存在する色素「カロテノイド」の一種です。カロテノイドは緑黄色野菜に多く含まれており、現在、600を超える種類が確認されています。そのなかでも、リコピンは強い抗酸化作用を有しており、代表的なカロテノイド「βカロテン」の2倍の力を持っているといわれています。

4. コラーゲン

私たちの体を構成するタンパク質のうち、約3分の1を占めるコラーゲン。肌に関していうと、真皮と呼ばれる部分のおよそ70%がコラーゲンで占められており、肌の弾力の維持を担っています。

5. コウジ酸

甘酒の原料である麹に含まれる成分です。1970年代に美白剤として開発された経緯があり、現在もコウジ酸配合の化粧品が販売されています。最近では、その美容効果に、海外でも注目を集めています。

6. ビタミンE

脂溶性ビタミンのひとつです。ビタミンCと同様、体内で生成されないため、食べ物から取り入れることが重要です。日常の食生活を通じて過剰摂取になることはほとんどないため、積極的に摂取したい成分です。

7. アスタキサンチン

上に挙げた「リコピン」と同じように、カロテノイドの一種です。強い抗酸化作用があり、なかでも「一重項酸素」という、体内で無毒化できない活性酸素の働きを抑える力が期待されています。

8. ヒアルロン酸

肌の中でも真皮の部分にもともと備わっていますが、年齢を重ねるとともに減少していきます。わずか1gで6000mlもの水分を保持できるといわれており、肌の保湿や弾力維持を担っています。多くの化粧品に配合されている成分です。

9. イソフラボン

大豆胚芽に、特に多く含まれるフラボノイドの一種で、「大豆イソフラボン」とも呼ばれています。現在、ダイゼイン、ゲニステインを代表に、15種類の大豆イソフラボンが確認されています。

10. エラグ酸

黄色い色素のポリフェノールで、ベリー系やザクロなどの果物に多く含まれています。厚生労働省から医薬部外品、食品添加物として認可を受けており、食品添加物や化粧品などに幅広く利用されています。

美白を邪魔する食べ物

上に述べた栄養を持つ食べ物が、美白に効果的といえます。それに対して、美白を邪魔しかねない、肌をくすませかねない食べ物もあるので、ぜひチェックしてみてください。

ソラレンを含む食べ物

ソラレンという成分には、「光毒性」があります。もう少し具体的にいうと、紫外線に対する感受性を高めて反応しやすくする、という作用です。ソラレンをたくさん摂取したあと、紫外線が強く降り注ぐ日中へ出かけると、シミの原因になるかもしれません。

ちなみにソラレンを多く含む食べ物は、レモン、きゅうり、ライム、パセリ、シソ、柑橘系の皮など。レモンというとビタミンCたっぷりで美白によさそうですが、こうした反対の作用もあります。もし上記の食べ物を摂る際は、外出予定のない夜にしましょう。

アルコール

アルコールは血管を拡げる作用があり、血流を促します。そのため、適量であれば体によい部分もあるのですが、紫外線を浴びた肌にとっては大敵。日焼けによる炎症が促されてしまうんです。

食品添加物を含む食べ物

食品添加物のとりすぎは、体内で活性酸素を増やす原因になるともいわれており、肌によいとはいえません。インスタント食品や冷凍食品、ファストフードの食べ過ぎには注意しましょう。

美白になる食べ物はこれ!

「美白を作る栄養」を上に挙げましたが、以下でご紹介する食べ物と数字で対応しています。「ビタミンC(1)を豊富に含むキウイ(1)」、「アスタキサンチン(8)たっぷりの鮭(8)」という具合。どの食べ物にも美白効果が期待できるので、ぜひバランスよく日々の食生活に加えてみてください。

1. キウイ

キウイに多く含まれるビタミンCは、シミやくすみの原因となる「メラニン」を還元して無色化する作用があります。メラニンの生成を邪魔する、と言い換えてもよいでしょう。また、ニキビの炎症が残った赤みや色素沈着の軽減にも役立ちます。

2. はちみつ

はちみつに豊富なL-システイン。肌のターンオーバーを促進して、皮膚に沈着したメラニンの排出をサポートします。シミやニキビの予防効果も期待されている成分です。

3. トマト

トマトのリコピンは抗酸化作用にすぐれています。活性酸素が増えすぎると、コラーゲンが破壊されて肌のターンオーバーが乱れ、メラニン色素が上手く排出できなくなります。そのため、シミができやすくなってしまうんです。そうした状態を未然に防いでくれるのが、トマトのリコピンです。

4. 手羽先

コラーゲンというと、肌のハリや潤いをもたらす成分というイメージ。しかし、じつは美白作用もあるんです。コラーゲンは肌の真皮に存在するのですが、真皮のコラーゲンが不足すると、表皮に栄養が送られず肌のターンオーバーの乱れを引き起こします。その結果、メラニンが蓄積されてくすみの原因に。コラーゲンを補給すれば栄養が十分に循環されて、美白を促してくれます。

5. 甘酒

メラニンはチロシナーゼという酵素から作られるのですが、その際、銅イオンがないと働けません。コウジ酸は、チロシナーゼから銅イオンを引き抜いて、メラニンを生成させる働きを止めてしまいます。その結果、肌の美白が促されます。

6. アボカド

アボカドに豊富なビタミンEは、抗酸化、毛細血管の血流促進、代謝アップなど、美白に必要な作用を網羅したすぐれもの成分。ちなみにビタミンAやビタミンCと一緒に摂ると、その効果がより高まります。

7. 鮭

抗酸化作用のなかでも、「一重項酸素」という体内で無毒化できない活性酸素の働きを抑える力を持つアスタキサンチン。抗炎症作用もあるので、日焼け後の肌の炎症の改善にも役立つはずです。

8. オクラ

圧倒的な保水力で、肌の弾力を維持させるヒアルロン酸。このヒアルロン酸を摂ると、肌の代謝が活発になって、メラニン色素の入れ替わりが早くなります。その結果、間接的ではあれ、美白を促してくれるんです。

9. 大豆

大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモン「エストロゲン」に似た作用を持ち、コラーゲンの生成を促進してくれます。コラーゲンが十分に作られることで、くすみのない美白肌に切り替わります。

10. イチゴ

エラグ酸は厚生労働省に美白効果が認定されている成分。メラニンを作り出すチロシナーゼの働きを抑えて、肌の白さを作り出します。

おわりに

美白に効果的な食べ物10選、いかがでしたか?
それぞれが持つ作用から、肌のくすみやシミを取り除き、艶やかな色白の素肌作りをサポートしてくれます。どれも気軽に食生活に取り入れられるものばかりなので、ぜひ積極的にバランスよく摂ってみてください。

特に紫外線の強い夏の時期は、意識して食べるようにしてみましょう。紫外線による日焼け対策にもつながるはずです。

この記事を見た人はこんな記事も見ています

こんな記事も見られてます

ブランチ ポーチドエッグ まとめ

エッグベネディクトはアメリカ発祥の朝食メニューです。日本では2014年ごろ大ブームが起きましたよね!イングリッシュマフィンにベーコン、ポーチドエッグの取り合わせはボリューム・おいしさ満点です。今回は調理のコツ…

サムギョプサル 京都 ランチ 韓国料理 まとめ

男性にも女性にも大人気の韓国料理「サムギョプサル」。雅やかな印象の京都ですが、京都にも絶品サムギョプサルが食べられる人気のお店があるんですよ!今回は京都に行ったらぜひ立ち寄ってみてほしいサムギョプサルが食べら…

うなぎ まとめ レシピ

食欲を奪う夏の救世主といえば、そう「うなぎ」です。でも高くて手が出ない……なんてお悩みの方は身近食材を使って、うなぎを代用しちゃいましょう♩今回は、なんちゃってうなぎのレシピをご紹介します。作り方もとっても簡…

カクテル まとめ

カンパリといえば、カンパリソーダやカンパリオレンジで知られるリキュールのこと。今回は、カンパリとは何か、またカンパリを使ったカクテルレシピを徹底的にご紹介します。赤いリキュール、カンパリの魅力に迫ります!

銀座 ランチ 個室 和食 まとめ

せっかくの日曜日、たまにはおしゃれして銀座でランチなんていかがですか?本日ご紹介するのは銀座で人気のランチが食べられるおすすめ店15選。和食ランチや肉ランチ、安いお店や個室ありのお店など、様々なシーンに合わせ…

関連するまとめ記事

こんなまとめ記事もあります

まとめ

みなさんは料理名の由来をいくつ知っていますか? 例えば、「ハンバーグ」はドイツのハンブルグで誕生したことに由来していることは案外有名な話。でも、タルタルソースの「タルタル」や、最近日本にも定着してきた「エッグ…

日本酒 まとめ

プレゼントに日本酒を送るってとってもおしゃれですよね♡でも、さらに感動もプラスしてみませんか?今回は、日本酒をあげるときにしたら相手を感動させられる方法を4つご紹介します!是非、周りの人を喜ばせてみてはいかが…

まとめ

メイクも大事だけれど、やはりすっぴんで美しい肌になれればいうことないですよね~。肌をきれいにする食べ物について調べてみました。腸をきれいにすることが美肌にもつながるそうですよ。どんなものを食べると効果的でしょ…

おすすめの記事

こんな記事も人気です♪

うなぎ

自分へのご褒美としてプチ贅沢を楽しむ。これは誰でもしていることですね!土用の丑の日を間近に控えた今は、おいしいうなぎを食べることに血道を上げる「うな女」が増加中!彼女たちが望むうなぎの条件から、今年買うべきう…

スムージー

お肌のツヤをキープするには、お腹の中の健康が大切だと知ってましたか?腸にうれしい乳酸菌や食物繊維、酵素がたっぷり入った「乳酸菌スムージー」を飲んで、おいしく肌みがきしちゃいましょう!今なら、お得なプレゼントキ…

中目黒 ピザ

「ピッツエリア エ トラットリア ダイーサ」は、世界ピッツァ選手権で2年連続優勝経験のある、山本尚徳さんの人気店。本格的なピザはランチにもディナーにも大人気!テイクアウトもできるので、ピザパする際や、ピクニッ…

代々木 レシピ

おいしい「まかない飯」を求めてmacaroni編集部がキッチンにお邪魔する連載企画。今回は代々木のワインバル「ビストリア」で夏野菜のバルサミコ酢豚を教わりました。甘みを引き出すバルサミコ酢の使い方がポイント。…

tep

美容と健康情報に詳しい三十路男性。 書くこと、大好きです。

ページTOPに戻る