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玄米と緑茶葉の効能を共に体感できる「玄米茶」。ダイエット、美肌、アンチエイジング作用に加えて、心身のリラックスを促す成分を含んでいることでも知られます。玄米茶の効能、上手な選び方、作り方まで、詳しくまとめました。

玄米茶とは

水に浸して蒸した玄米を炒り、番茶や煎茶などをほぼ同量の割合で加えて作る玄米茶。炒り玄米の香ばしさと、番茶や煎茶などのさっぱりとした味わいを同時に楽しむことができます。

クセが少ないのでひと息つきたいときに向いているお茶ですが、じつは玄米と緑茶の栄養を併せて摂れる、健康・美容効果の高いお茶でもあるんですよ。特にダイエットやアンチエイジングなど、女性にとってうれしい効果が期待できます。

また、カフェインが少ないのも特徴で、コーヒーの約30分の1程度。妊婦さんでも1日5杯くらいまでなら大丈夫、ともいわれています。お子様からお年寄りまで幅広い世代に受け入れられやすく、ご家族みんなの健康生活にもぴったり。この機会にぜひ、日本茶の魅力を再発見してみませんか?

玄米茶の栄養と効果

ダイエット作用

玄米茶は食物繊維やビタミンB群、ビタミンEを多く含んでいます。食物繊維はお通じを促してくれますし、ビタミンB群やビタミンEは代謝を高めて脂肪燃焼に働きます。つまり、便秘太りの人、脂肪太りの人、どちらのタイプの人が飲んでもダイエット効果を実感できるんです。

美肌作用

緑茶葉の成分「カテキン」は、腸内の悪玉菌を減らして腸内環境を整えてくれます。腸内環境は肌の状態と直結しているといってもよく、腸内環境の改善は肌の調子もよくして、吹き出物や肌荒れの予防になります。

アンチエイジング作用

玄米由来のビタミンE、緑茶葉由来のポリフェノールの一種・タンニンは、抗酸化作用にすぐれており、体の酸化(老化)の原因物質・活性酸素の働きを抑えてくれます。目、髪、肌、血管の老化を防いで、若々しい体作りに役立ちます。

気持ちを安定させる作用

玄米には、ギャバ(GABA)というアミノ酸が含まれています。最近ではお菓子の原料などにも使われているので、ご存じの人も多いでしょう。

ギャバは、脳がリラックス時に放出する「α波」という脳波を増やしてくれるといわれ、脳の興奮を鎮めてくれるとされます。また、お茶の旨味成分「テアニン」も心身の緊張をほぐしてリラックスさせる作用が期待されており、まさに玄米茶はホッと一息つくときに最適の飲み物なんです。

ギャバの効果については、以下の記事も併せてご覧ください。

抗菌作用

カテキンは強い抗菌作用で知られています。風邪予防に役立ったり、食中毒を抑えたり、虫歯や口臭を防いでくれるので、ぜひ玄米茶はご家族で飲みたいですね。

生活習慣病の予防

玄米に含まれるポリフェノールの一種・γーオリザノールは、血中のコレステロールや中性脂肪を減らしてくれるといわれます。カテキンはコレステロールの吸収を抑えてくれますし、ギャバは血圧を低下させる作用に注目が集まっています。

こうした一連の作用が相乗して、糖尿病、高血圧、脂質異常症の予防に役立ちます。生活習慣病は慢性化すると大病につながりかねないので、ぜひ日頃から予防を心がけたいですね。

玄米茶の選び方

ここで、玄米茶の上手な選び方をまとめておきます。ぜひ参考にしてください。

①ポップコーン状に爆ぜた玄米が多すぎるものは避ける
②玄米と番茶・煎茶の比率を確認する。玄米の比率が高いほど、香ばしさも増して飲みやすくなる。逆に番茶・煎茶の比率が高ければ、日本茶の風味や色味が楽しめる
③玄米茶の原料をチェックする。商品によって塩分が含まれている場合もあるので、高血圧の人、むくみに悩んでいる人は気をつける

もっと手軽に、ペットボトルの玄米茶も発売されていますが、着色料や香料、酸化防止剤など、添加物が入っている場合もあります。添加物が気になる人は、原材料を確認するようにしてください。

玄米茶の飲み方

飲み方は一般的な緑茶と基本的に変わらず、急須を使っていれます。ただし、ここで一つポイントがあるのです。それは、熱湯でいれたほうがより健康効果が高まる、ということ。高温でいれたほうが、カテキンが溶け出しやすいんですよ。

また、玄米茶は冷やしてもおいしく飲めますが、冷たい飲み物は体を冷やす要因にもなります。温かい状態で飲むと、血行もよくなり、代謝アップが期待できるでしょう。

玄米茶の作り方

急須でいれるもよし、ティーバッグを使うもよし、でも一から自分で玄米茶を作ってみたい、という人も少なくないはず。そこで最後に、玄米茶の作り方をご紹介します。

【材料】
・玄米(大さじ1)
・煎茶(大さじ1)

【作り方】
①フライパンで玄米を煎る
②フライパンに煎茶を加え、軽く煎る
③急須に①と②を入れてお湯を注げば完成

上でも述べたように、玄米と番茶・煎茶の比率はお好みによります。玄米茶の作り方でポイントとなるのは、玄米の煎り方。焦げすぎないように気をつけながら、ゆっくり時間をかけて濃いめの小麦色になるよう煎りましょう

上のように、玄米だけでなく番茶・煎茶もフライパンで軽く煎る方法と、番茶・煎茶は煎らず、急須で煎った玄米と混ぜる方法があるようです。両方試してみて、お好みの味を見つけてみてください。
玄米と緑茶葉のいいところを両立させた玄米茶。ホッと心をリラックスさせながら、美容と健康の効果を穏やかに実感してみてくださいね。

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tep

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