ライター : とも

子育てフードライター

納豆おつまみで簡単おいしい♪

日本人にとっての国民食といえば、ラーメンやカレーなどさまざまありますが、この記事では朝食の定番である、納豆を使うおつまみのレシピをビール、ワイン、日本酒とジャンルごとにご紹介します。おつまみでもぜひ納豆を使ってみてくださいね。

ビールと一緒に!納豆を使う簡単おつまみレシピ5選

1. パリパリ皮で食べるひき肉納豆

納豆といえばネバネバ感が魅力。食感を引き立てるために、パリパリの餃子の皮にのせるおつまみです。餃子の皮がカップ型になるよう、泡立て器で押さえるのがポイント。干ししいたけやしょうがなどと炒める納豆は風味豊かで、ビールが進むこと間違いなしですよ。

2. 納豆ガレット

そば粉や全粒粉などで作るガレット生地。ビールを少量入れることで香ばしく焼けますよ。納豆やチーズ、漬物などを包むと大満足のおつまみが完成。ガレットに納豆をたっぷりのせれば、大量消費したいときにもうってつけです。

3. 納豆キムチの冷奴

納豆×キムチのコンビは、おつまみの定番。ごま油で風味をアップさせるのが秘訣です。冷奴にトッピングすれば、5分で作れるとは思えないほどのおいしさ。レシピでは納豆を刻みますが、ひきわり納豆を使うとより手軽ですよ。

4. 納豆チーズ油揚げ

包丁不要で作れる手軽なおつまみはいかがでしょうか?油揚げに納豆とスライスチーズを入れて焼くだけなので、あとひと品ほしいときにぴったりです。納豆の存在感を楽しむため、ひきわりよりも粒がおすすめですよ。

5. 韓国海苔と納豆のおつまみ

そのままでもおつまみになる韓国海苔に納豆をトッピングします。ラー油やかつおぶしを混ぜ合わせるため、辛味と風味がアップしますよ。刻んだキムチを加えてもOK。納豆を食べるときに各自で海苔にのせると、パリパリ感を楽しめます。

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