目次
ねっとり♪里芋コロッケは家族みんなが大満足！
Photo by 菅 智香
里芋といえば、煮物料理を思い浮かべる方が多くいるかもしれませんが、我が家の場合はコロッケが定番です。里芋で作るコロッケは子どもにも大人にも大好評！たくさん作ってもあっという間になくなります。
子どもにはチーズやコーン缶をプラスしたアレンジが好評で、大人用には七味唐辛子で辛さをプラスすることも。シンプルなのでアレンジが効くのもうれしいポイントです。
子どもにはチーズやコーン缶をプラスしたアレンジが好評で、大人用には七味唐辛子で辛さをプラスすることも。シンプルなのでアレンジが効くのもうれしいポイントです。
シンプルが一番！肉なし里芋コロッケレシピ
Photo by 菅 智香
調理時間
20分
保存期間：冷凍でおよそ3週間
肉を使わず、里芋と玉ねぎだけで作る、シンプルな里芋コロッケのレシピをご紹介します。里芋は電子レンジで加熱し、衣はバッター液を使うことで手軽に作れますよ。さらに揚げ焼きにするので、少ない油で作れて後片付けも楽になります。
じゃがいもにはない、里芋ならではのねっとりとした食感を楽しめますよ。お好みのソースをかけていただきましょう。
肉を使わず、里芋と玉ねぎだけで作る、シンプルな里芋コロッケのレシピをご紹介します。里芋は電子レンジで加熱し、衣はバッター液を使うことで手軽に作れますよ。さらに揚げ焼きにするので、少ない油で作れて後片付けも楽になります。
じゃがいもにはない、里芋ならではのねっとりとした食感を楽しめますよ。お好みのソースをかけていただきましょう。
材料（4人分）
Photo by 菅 智香
レシピのコツ・ポイント
コツ・ポイント
- 里芋はレンジ加熱で下ごしらえする
- バッター液で時短調理
- 揚げ焼きで油の処理が楽になる
里芋は生だと硬く滑りやすいので皮むきに手間がかかりますが、切り込みを入れてレンジ加熱すると、簡単に皮が剝けます。
衣付けにはバッター液を使うと時短になり、さらにパン粉が剥がれにくくなりますよ。また揚げ焼きにすることで、油の量が少なく済むのであと処理がとても楽になります。
衣付けにはバッター液を使うと時短になり、さらにパン粉が剥がれにくくなりますよ。また揚げ焼きにすることで、油の量が少なく済むのであと処理がとても楽になります。
作り方
1.玉ねぎを切る
Photo by 菅 智香
玉ねぎを粗めのみじん切りにします。
2.玉ねぎを炒める
Photo by 菅 智香
フライパンにサラダ油小さじ2杯を入れて中火にかけ、8分程度炒めます。玉ねぎにうっすら焼き色が付いたら塩、こしょう（分量外）で味を整えます。
3.里芋をレンジ加熱する
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里芋をたわしで洗い、皮にぐるりと1周切り込みを入れます。耐熱皿にのせてラップをふんわりとかけ、電子レンジ600Wで4分加熱します。上下返し、再度ふんわりとラップをして3分加熱します。
4.里芋を潰す
Photo by 菅 智香
里芋の皮を剥き、マッシャーで潰します。
5.里芋と玉ねぎを合わせる
Photo by 菅 智香
玉ねぎを合わせて混ぜ合わせます。
6.丸く成形する
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粗熱がとれたら、8等分にして丸く成形します。
7.バッター液を作る
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卵と水大さじ2杯を泡立て器で混ぜます。小麦粉を加え、ダマがなくなるまでさらに混ぜます。
8.衣を付ける
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里芋にバッター液を絡め、パン粉をまぶします。
9.里芋コロッケを揚げ焼きにする
Photo by 菅 智香
フライパンの底から2cmの高さまでサラダ油を入れて中火にかけます。8を入れて転がしながら揚げ焼きにします。
10.きつね色になるまで加熱する
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きつね色になるまで加熱して完成です。お好みでソースをかけていただきましょう。
よくある質問
肉なし里芋コロッケは保存できますか？
できます。冷蔵保存する場合は、清潔な密閉できる保存容器に入れ、2日を目安に食べ切りましょう。冷凍保存する場合はしっかり冷ましてから、空気が入らないようにぴったりとラップで包み、食品用ポリ袋に入れて冷凍してください。3週間以内に食べ切りましょう。
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