ライター : BBC

グッとかわいく「ひまわりウインナー」

お弁当の定番といえば、ウインナーですよね!皆さんも子どものころに、おいしくいただいた思い出があるのではないでしょうか。 ウインナーといえば、タコさんウインナーやカニさんウインナーなど、いろいろとアレンジのできる食材ですが、今回はそんなウインナーアレンジのひとつである「ひまわりウインナー」をご紹介します。むずかしそうに見えますが、一度覚えれば意外と簡単に作れるんですよ。

意外と簡単「ひまわりウインナー」

先ほど「意外と簡単に作れる」と書きましたが、やはりその作り方を知らない限りは、信じがたいですよね。そこでまずは、ひまわりウインナーの作り方からご紹介したいと思います。

作り方

まず、ウインナーに切り込みを入れていきます。短めのものだったら2本、長いものだったら1本、切り込みを入れたウインナーを作りましょう。それを茹でたら、軸となるウインナーをひとつ用意し、切り込みを入れたものの太さに合わせて切っておきます。切り込みウインナーと軸をパスタで刺して固定し、ぐるっと巻きつけて、端をとめたらできあがり! 文章にするとすこし難しいですが、参照元のリンク先では写真つきで紹介されているので、ぜひ試してみてくださいね。パスタの代わりにつまようじでもOKですが、お弁当に入れる場合はパスタで作ればそのまま食べられるので、そちらのほうがおすすめです。

うずらの卵で作る方法も

先ほどはウインナーのみで作る方法をご紹介しましたが、軸の部分をうずらの卵で作る方法もあります。このようにすれば、よりひまわりらしく仕上がりますよ。黄身をうまく真ん中に持っていくことができれば、お子さまも喜ぶこと間違いなしのひまわりウインナーに!

Twitterでも試してみる人続出!

Twitterを覗いてみると、 「ひまわりウインナー、焼かずに茹でてみたらうまくできました!朝からちょっと嬉しい」 「ひまわりウインナーの作り方見つけました。これ幼稚園のときにお弁当に入ってたことある!こんな作り方だったんだ。意外と簡単にできそうですね」 「ひまわりウインナー作ってみた!これお弁当に入ってたらテンション上がりそう。子どものころに知りたかった……!」 などの感想がありました。 やはりみなさん、そのかわいさ・簡単さに驚いているようでした。お弁当に入れるときはピックにもこだわれば、よりひまわりらしく仕上げることができますね。

おわりに

いかがでしたでしょうか? 見た目も華やかで、意外と簡単に作ることのできる「ひまわりウインナー」は、お子さまのお弁当箱にぜひもと入れたいアレンジウインナーです。焼くよりも茹でたほうが、できあがりがきれいになるので、試してみる際にはそちらでどうぞ。いつものお弁当をキュートに仕上げてみたいあなた、ぜひ「ひまわりウインナー」にチャレンジしてみましょう!
ほかにも、お弁当のおかずにぴったりのレシピがあるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね▼

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