ライター : cestalavie

1.ブルーベリーモヒート

ブルーベリーを、フードプロセッサーやブレンダーでピューレ状にします。シェイカーにミントと砂糖を入れてマドラーでかき混ぜ、そこにライム果汁とラム酒、ブルーベリーピューレを加えてシェイクします。 メイソンジャーに氷と炭酸水を入れ、シェイクしたものを注ぎます。ブルーベリーやミント、ライムを添えて、めしあがれ。
ブルーベリーの甘酸っぱさとミントの風味は、相性抜群。ブルーベリーをたっぷりと使って、爽やかながらも濃厚なモヒートをどうぞ。

2.キウイモヒート

フードプロセッサーでキウイをピューレ状にしておきます。シェイカーにミントとミントシロップを入れて混ぜ、さらにラム酒とライム果汁、キウイピューレ、氷を加えてシェイクします。メイソンジャーはあらかじめ氷を入れて冷やしておき、シェイクしたものを注いで完成です。
ミントシロップは、砂糖水にミントを入れて加熱し作ります。モヒートに混ぜるときは、しっかりと冷ましてから使いましょう。

3.ハイビスカスモヒート

シェイカーに、ミントと砂糖、ライム果汁を入れてかき混ぜます。そこにラム酒とハイビスカスティー、氷を入れてシェイク。メイソンジャーに氷をたっぷりと入れ、シェイクしたものを注ぎましょう。
ハイビスカスティーは、沸騰させたお湯の中に乾燥したハイビスカスの花と砂糖を入れて作ります。ほどよく煮詰めることによってハイビスカスの風味が溶け出すので、そのままいただくのもおすすめ。モヒートには、しっかりと冷やしてから使いましょう。

4.きゅうりモヒート

メイソンジャーに、ミントとカットしたライム、スライスきゅうりを入れます。そこにシロップとたっぷりの氷を入れ、ラム酒と炭酸水を注ぎます。ジャーのふちにライムときゅうりを添えて、完成です。
きゅうり、ライム、ミントが入る3種のグリーンモヒートは、色鮮やかなので見ているだけでも楽しめそうな1杯。桜の下でいただくには、ぴったりですね。

5.チェリーモヒート

砂糖水を沸騰させ、種を取り除いたチェリーを加えて冷やし、チェリーシロップを作ります。メイソンジャーにみじん切りにしたミントとチェリーシロップ、ライム果汁を加えて混ぜ、そこにラム酒と炭酸水を入れます。仕上げに氷を浮かべ、ミントとチェリーを飾ってどうぞ。
カラフルなレッドカラーのモヒートは、爽やかな味わいのなかに広がるチェリーの甘さがクセになりますよ。お昼から飲むのにおすすめです。

6.サンジェルマン(St-Germain)モヒート

こちらは、フランスで生まれた『サンジェルマン エルダーフラワー リキュール』という名前のリキュールが使われたモヒートです。メイソンジャーにミントとハチミツ、サンジェルマン、ラム酒、ライム果汁、レモン果汁、炭酸水、氷を入れて、マドラーでかき混ぜます。仕上げに、シロップなどを加えてあなた好みに味わいを調整してみてくださいね。
日本ではあまりなじみのない『サンジェルマン エルダーフラワー リキュール』ですが、2015年からサッポロビールにて発売されているようなので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

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