ライター : noranora69

調理用の油、こだわっていますか?

最近は体にいい油としてさまざまな油が出てきていますよね?えごま油・亜麻仁油・ココナッツオイル・オリーブオイルなどなど。毎日使うものだからこそ、できるだけヘルシーな油を使いたいものです。 ただ健康効果の高い油でも、加熱には弱いものもあったりしますから、できるなら揚げ物・炒め物にも使える油を!とみなさん、思っているのではないでしょうか?

「メリリマの米ぬか油」はそれを実現してくれます!

メリリマ・オイルシリーズの米ぬか油は、国内の工場で作られ、低温によるオリジナルの抽出方法を使っています。徹底的に温度管理をし、肥満や心臓病の原因とされている "トランス脂肪酸"の発生もできるだけおさえて、そのままでも食べられますが、揚げ物・炒め物にも適している油です。

米ぬか油の中でも最高品質をめざしたメリリマの商品。どのような点がすぐれているんでしょうか?

カラッと揚がるので揚げ物がべたつかず、うま味もアップ

揚げ物は時間がたつとベタッとするのが困りもの。しかし米ぬか油ならカラッと揚がっておいしいんです。風味を劣化させる脂肪酸もふくんでいないので、料理のうま味をアップしてくれます。しかもこげつきづらいので、フライパンで焼いてもなかなか取れない…ということもありません。

リノール酸とオレイン酸のバランスがいい

米ぬか油におけるリノール酸とオレイン酸のバランスは非常によく、約1対1.5と理想的な比率になっています。リノール酸は必須脂肪酸で、人間にとってかかせない栄養素、オレイン酸は生活習慣病の予防に効果があるとされています。

フェルラ酸とスクワラン・セラミドも含んでいます。

フェルラ酸は、糖尿病・高血圧の予防に効果的ですが、最近の研究で、認知症の予防・改善にも効果があることもわかっています。スクワラン・セラミドという肌を保湿する天然の成分も含んでいますので、美肌効果も期待できます。みなさんも化粧品の成分で聞いたことがあるのではないでしょうか?
味もよく油酔い(揚げ物油の匂いで気分が悪くなること)も起きづらい米ぬか油。健康にもうれしい効果がいっぱいで、まさに "奇跡の食用油" といえるでしょう。

料理にはどう使えばいいの?

上でお話ししたとおり、もちろん揚げ物に米ぬか油は大活躍!カラッとおいしくできあがりますよ。

さつまいも、長いも、マイタケなどを天ぷらで。時間がたってもベタッとしないのは本当にありがたい。さつまいもはホクホクにしあがります。
ハッセルバックポテトもメリママで。ハッセルバックとは、ジャガイモに細かく切れ込みを入れていき、中にベーコンなどはさんでオーブンで焼くものです。海外では定番のお料理。簡単にできるのにおしゃれで、おもてなしにもピッタリ。
『ハッセルバック』が気になった方はこちらをチェック

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