ライター : kanagon

日本のお菓子を堪能しよう

全国の無印良品が2016年2月12日(水)から、昔から日本各地で親しまれているお菓子6アイテムが新発売します(無印良品ネットストアの販売は2月12日(金)~)
日本の各地で誕生した地域ならではのお菓子は、地元の人たちに長年親しまれています。その中には、縁起物のためのお菓子や、地元の名産品を使ったお菓子といろいろ種類があります。 無印良品では、そのような日本各地のお菓子を全国に広めるために、まずは6つの地域で親しまれている日本のお菓子を発売します。
(左から)ミルクケーキ/しるこサンドクラッカー/無選別 南部せんべい
【ミルクケーキ 6本 ¥150(税込)】 昔ながらの製法で乳製品を練り固めました。ミルクケーキは山形で生まれたやさしい味わいのミルク菓子です。 【しるこサンドクラッカー 53g ¥200(税込)】 小豆あんをクラッカー生地でサンドしてひと口サイズに焼きあげました。小倉で知られる愛知県で誕生したお菓子です。 【無選別 南部せんべい 12枚 ¥280(税込)】 円形の型に入れて焼く、日本の古い煎餅作りの方法で作りました。縁には「みみ」と呼ばれる薄くカリッとした部分があるのが特徴的で、5種類の南部せんべいを詰め合わせ。
(左から)うぐいすボール/おこし/そばぼうろ
【うぐいすボール 53g ¥200(税込)】 うぐいすボールは、兵庫で生まれたかりんとう風味のあられのお菓子。梅のつぼみに似ている形から、梅にうぐいすの連動で名づけられています。 【おこし 47g ¥200(税込)】  浅草の縁起物として生まれた雷おこしを食べやすいひと口サイズに仕あげました。5つの味のミックスです。 【そばぼうろ 35g ¥200(税込)  京都で生まれた梅の形のぼうろです。そば粉を加えて焼きあげ、風味豊かに仕あげました。
お菓子の生まれた背景に、名前の由来も楽しみつつ、おやつやお茶のお供として味わってはいかがでしょうか。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ