ライター : まさきマイケル

うずらの卵を大抜擢!

この記事は、お酒のエンタメ情報サイト「NOMOOO(ノモー)」の提供でお送りします。
うずらのたまごを上手に使ったら、もっとおつまみのレパートリーが広がるはず!! うずらのたまごの煮卵・うずらのたまごのキムチ・うずらのたまごのピクルス… などには出会ったことがあるのですが、だいたい箸休め系。 いやいや、うずらのたまごを主食に!主食の主役に!!したいんですよ、わたしは。 うずらのたまごのフォルムに惚れ惚れ。あの愛くるしいルックスを遺憾なく発揮したころころおつまみ。 いままで知らなかったのですが、うずらのたまごって栄養満点らしいです。ビタミンBや鉄分、葉酸が豊富!鉄分に至っては多いと思われ勝ちなレバーの倍ですよ!! 同量摂った場合の数値なので、ちっちゃいうずらのたまごはたくさん食べなきゃいけないのが難点ですね、、 だから箸休めとか、八宝菜の宝探し的立ち位置にしている場合じゃないんですよ。主役にしてパクパク食べてやりましょう! もうこのおつまみはパクパクパクパク…止まらないですよ。

材料

うずらのたまご 12個 豚バラスライス 12枚(うずらのたまご1個に1枚) 小麦粉 適宜 しょうゆ 大さじ1 みりん 大さじ1 飲みたくなるお酒 ビール、日本酒、焼酎

作り方

① うずらのたまごに豚バラを巻く。
ラップに豚バラを乗せてうずらをのせて、ぎゅっとにぎる。
全体を覆うようにくるっと。
② 小麦粉をまぶす。
豚バラを巻きつけたら、小麦粉のひいたお皿にのせていってころころ。
全体にしっかりつけておくと味が絡みやすい。
③ 焼いて味をつける。
気持ち多めの油でしっかり焼く。
あんまり触ると剥がれちゃうのぜじわりじわり。
お肉がピンク色でなくなったら、しょうゆ・みりんを入れて味を絡めたら完成!!
一味をがっつりふりかけていただく気分でした。 塩コショウでカリッと焼いて、マスタードでいただくのもおいしいですよ!! これは本当にうずらのたまごが主役のおつまみ。 こんなにちっちゃくて丸いから、中になにが入ってるのかも楽しい一品だと思いませんかー!? ぜひぜひこのうずらのたまごが主役のおつまみ、作ってみてください!
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