ライター : momo

古くから愛され続ける「カンロ飴」とは

どこか懐かしい気分になるカンロ飴。みなさんも一度は食べたことがあるのでは?次々と新商品が発売され、消えていく中で、カンロ飴は古くからたくさんの人に愛され続けています。一体その魅力はどこにあるのでしょうか。

カンロ飴の原材料

カンロ飴の原材料は、砂糖と水飴、醤油を使っています。まろやかな甘さと、すっきりとした後味が特徴。発売以来レシピは変わりませんが、2018年素材を活かしつつ醤油に調味料(アミノ酸) を使用しない新製法を開発!ロゴも新しくなったんですよ♪

カンロ飴の歴史

カンロ発祥の地は瀬戸内海国立公園。大正元年「宮本製菓所」として誕生!大正11年現在の山口県光市光駅近辺に新工場を設立。昭和35年カンロ飴のヒットとともに「カンロ株式会社」に社名を変更しました。 スーパの食品コーナーや試食販売がなかった時代。各所のお菓子屋さんに置かれたカンロ飴はクチコミで広がっていきました。当時は大きなガラス瓶に入れて、ひと粒ずつ販売していたそうです。

カンロ飴の味は2種類

1. 無添加で素朴な味わい「醤油味のカンロ飴」

甘くてちょっとしょっぱい醤油味、カンロ飴のロングセラー商品です。時々無性に食べたくなりますよね。カンロ飴の包み紙にかわいい顔がプリントされているのをご存知ですか?名前はカンロちゃん。見つけた人はラッキー!手に取ると思わず顔もほころびますね。

2. 濃厚ミルクのまろやかな味「ミルクのカンロ飴」

濃厚なミルクとカンロ飴が融合して、新しい味のカンロ飴ができました!ミルクの甘さとカンロ飴のあまじょっぱさがクセになりますよ♪ この味にはまっている人続出!お仕事の合間のひと息や、小腹が空いたときにおすすめです。

かわいい「ヒトツブカンロ」も人気

ヒトツブカンロは、手土産にもピッタリなかわいいパッケージが人気。縁起物や動物、音符がデザインされた缶や小さな手さげ袋に入ったもの、キャンディーの形をしたきんちゃく袋など、女子受け間違いなし!インスタ映えする商品です。
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