ライター : Manami_in.

大人のスイーツに新風。冷めても美味しい「バスク」とは?

ちょっとした手土産に洋菓子をセレクトする方って、実際はかなりの大多数だと思います。
もしかしたら、いつも似た印象になってないかな...って気にしている方も多いのでは?
生菓子よりも日持ちして、いつものお菓子より少しインパクトがあって、時間が経っても美味しいお菓子をお探しのアナタ!
コチラのお店がオススメですよ♡
「メゾン・ダーニ(MAISON D'AHNI)」
今年6月にOPENしたばかりにも関わらず、スイーツ好きから注目を集めるコチラのパティスリー。TV番組「王様のブランチ」でも早速紹介されたようです♪
看板メニューは、フランスとスペイン間に広がるバスク地方の伝統菓子『ガトーバスク』。シェフパティシエの戸谷尚弘氏がフランス修行時代に魅了されたのがキッカケだとか。
日に何度も焼きたてのお菓子が並び、伝統織物であるバスク織をイメージしたというオシャレな店内にはイートイン席も。その場で出来たての美味しさを楽しむ事が出来ます◎

美味しさは本場のお墨付き《ガトーバスク》

ガトーバスクとは、アーモンド入りのサブレ生地に、バスク地方の名産・ダークチェリーのジャムをはさんだ焼き菓子のこと。
さっくりとした生地の中に絶妙にジャムが仕込んであります。

出典: shirokanelife.blogspot.jp

メゾン・ダーニでは隠し味にカスタードクリームとラム酒をプラス。控えめながら程よい甘さと、特徴的なサクッとした食感が評判の看板メニューです。
その美味しさは、本場フランスの師匠も大絶賛!
オリジナルの工夫を加えることで両国で使える素材の違いを乗り越え、現地の美味しさを超える味を目指しているのだとか♡

他の焼き菓子、生菓子も魅力的♪

手のひらサイズとホールサイズが選べる「ガトーラスク」の他に、フィナンシェやクロワッサンなども毎日フレッシュな焼きたてが店頭に並びます♪
シンプルで美味しい生菓子も好評で、お店一番のオススメは生ケーキ「ベレバスク」。可愛らしい見た目で、手土産として活躍してくれそうな一品です。

メゾンダーニのスイーツを楽しんで

毎日焼きたてでフレッシュな焼き菓子が並ぶところも魅力的なお店。
フランス本場の舌も唸らせた、冷めても変わらない美味しさがクセになる!今一番注目したい、大人の手土産にオススメのパティスリーです♡

店舗情報

【住所】東京都港区白金1-11-15-1F 【TEL】03-5449-6420 【営業時間】7:00~19:00 【定休日】火曜日 【参考URL】https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131602/13183428/
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